- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車業界に興味があり、完成車メーカーとサプライヤーの違いを把握したかったから。特にブレーキをメインで取り扱っている企業で、安全性に留意した開発が行われていると考えて、本インターンシップに興味を持った。続きを読む(全101文字)
【未来のクルマを創る】【21卒】トヨタ自動車の冬インターン体験記(理系/クルマづくり体感インターンシップ)No.10381(慶應義塾大学/男性)(2020/7/16公開)
トヨタ自動車株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 トヨタ自動車のレポート
公開日:2020年7月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- クルマづくり体感インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
3年生の夏の早い時期だったので興味がある業界を広くみようと思い、車業界を軽く調べていました。その中でトヨタ自動車が誰でも参加しやすいような1dayのインターンを開催していたので良い機会だと思い、エントリーしました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にないですが、このインターンに応募する際に簡単に志望理由を書いて提出する必要があるのである程度の車業界への興味、トヨタへの興味を伝えられるようにしました。また、このインターンのほかにも色々な種類のインターンもあったので、吟味するといいと思います。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東京大学、国公立大学、早稲田、慶應、明治、青山学院、立教、中央、法政
- 参加学生の特徴
- 文系も何人かいました。理系だとほとんどが院生のひとたちで、学科も機械や電子、建築まどが多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
未来に考えられるクルマの提案
1日目にやったこと
自由に席に着き、1チーム6人程度、それが3チームでまた一つのチームとして連携し、未来のクルマについて話し合いを始める。自分たちでの発表はなく社員さんが点数をつけて順位を発表をしていった。その後社員さんとの質問会をした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
上記にも書いた通り、クルマを作る際にコストや構造を注意して製造しても、販売するその地のデザインの需要などに沿っていないと機能がよくてもまったく売れなかったりしてしまう。その逆もしかりでいくらデザインが良くてもコストが見合わず利益が生み出せないのも企業としてはダメである。そのいい度合いを見つけるのが非常に難しい。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
今回のインターンシップのチーム分けが、5,6人で一つの班で、それが3班で大きな一つのチームとしてディスカッションを進めていくので、班内のももちろん班間での連携が難しい記憶がありました。また、クルマを考えていく中で、コスト面や、デザイン需要、耐久性、風圧などを考慮した構造などを情報収集して決めていくのが、なにを最優先させるかなど難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
クルマ一つを作るにしても、世の中の色々な情勢やトレンド、とても細かいことまで徹底してシミュレーションしていく必要があるし、とても大変だと感じました。また、実際に3班でひとつのチームとして考えていく際も、お互いの意思疎通が難しいと実感したのでそれを会社の規模でやるのはとても大変であるだろうと思いました。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備することはなく、手ぶらでいいと思いますが、専門的な用語がでてくるので事前にクルマつくりについて調べておくと理解が早いと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回の1dayのインターンシップでは、簡単にクルマができるまでの流れを勉強したようなものだったので、自分の働いている姿は具体的にはイメージできなかった。ディスカッションの後の社員さんとの質問会で、詳しくスケジュールやキャリアについて聞けばある程度は分かると思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回の1dayインターンシップに参加して、周りの学生をみてもやはり理系院生のかたや、その中でも研究内容がエンジン系だったり、流体力学などの研究をしている人が多い印象で、かつクルマ好きが多いという印象だったので、特にこの業界に絞っているというわけではないのは難しいのではないかと感じた。ですが、夏の早い段階なのでここから興味が一気にわいていれば内定が出る可能性もあると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
この夏の1dayインターンシップに参加して、社員さんの実際のエピソードを聞いて志望度は少し下がりました。自動車業界に行くとしたら仕方のないことだと思いますが、働いている中で海外転勤は最低2回くらいは行かされるということを聞いて、私はあまり転勤したくはない派だったので少し懸念点だと思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にこの1dayインターンシップに参加したからといって、なにか案内が届いたり、選考に直接影響するものがあったりはしません。ですが本選考のESや面接などでインターンシップのことを話せるのは志望度をアピールする材料にはなると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
今回の1dayのインターンシップの後には、会社からは特にフォローなどはなかったです。選考についても特典などはないです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このインターンシップ参加前は3年の夏のまだ就活を始めたばかりの時期なので、まずなんとなくでおもしろそうなクルマや航空、広告などをみていました。また、自分が理工学部の情報系の学科であり、サービス提供などに興味があったのでIT業界、中でもSIerの企業を中心に見ていました。具体的にはNTTデータやNRI、大塚商会、iSiD、CTCなどです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回の1dayインターンシップに参加してから、周りの学生や仕事内容をみてもこれからクルマ業界にはやはりそこまで興味がもてそうに感じないという結果が得られました。そこから志望業界をさらに絞ることができました。少しでも気になるような業界があれば、まずインターンシップなどに参加することがとても大事だと思います。そこで、想像していたものとの違いやもっと知りたいという更なる興味が知れるので、業界を絞るのに大いに役立つと思います。
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トヨタ自動車の 会社情報
会社名 | トヨタ自動車株式会社 |
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フリガナ | トヨタジドウシャ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 6354億200万円 |
従業員数 | 384,158人 |
売上高 | 45兆953億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤 恒治 |
本社所在地 | 〒471-0826 愛知県豊田市トヨタ町1番地 |
平均年齢 | 40.6歳 |
平均給与 | 899万円 |
電話番号 | 0565-28-2121 |
URL | https://global.toyota/jp/ |
採用URL | https://www.toyota-recruit.com/saiyo/ |