【21卒】京セラの夏インターン体験記（理系/ワーク実習型）No.9399（2020/7/15公開）

参加してよかったことは，人事の方に認識していただいたことが一番だと思う．最終日の最後に，質問などがある人は残って人事の方とお話しできる時間があり，そこで話して名刺をいただいた．そこから数回人事の方とお話する機会を設けていただき，就職活動でも非常に勉強になった．

京セラの事業内容をあらかじめ調べておき，技術について勉強しておけば，よりいいものにできたと思う．また，社会の課題についても調べておけばよかったと思う

短期間のインターンシップで，かつ会社で行うものでもなく貸会議室で行われたものだったので，想像はできなかった．また，理系限定のインターンシップだが，来られている社員の方が人事のみで，具体的な働く姿は正直想像できなかった．秋の企業説明では，具体的なお話を聞くことができる．

推薦を出せば，人事の方の紹介で公表されていない研究部署を受けることができたようだ．かなり内定に近いと思ったが，自分は推薦を出さないことにしたので，そこまで内定に近くないと思った．自由応募の場合，インターン参加者の優遇はない．早期選考もない．

人事の方が熱く話してくださったので，志望度はあがった．正直，単にインターンに参加しただけでは，特に志望度はあがらなかったと思う．経営方針が素晴らしいものだということは分かったが，個人的に少し体育会系のような感じがした．人事の方とお話できる機会をいただいたことが一番大きなきっかけだと思う．

単にインターンに参加しただけでは，本選考に有利になる感じはしない．早期選考も特にない．インターンで，人事の方と積極的に話して連絡をとることが重要なのではないかと感じる．

人事の方からインターンで名刺をいただき，その後複数回直接会ってお話しできる機会をいただいた．そこでは，公には募集していない研究部署の情報や，公表されていない事業内容などについてお教えいただいた．そのような機会がなければそういった部署には行けないようだ．

医療機器業界を志望していた．特に治療機器に興味があった．他の志望企業としては，オリンパス，富士フイルムなどである．自分は過去の病気の経験から医療機器業界を志望していたので，そこはインターンシップ参加前から変わらない．京セラは，特にプリンティングデバイス部門で大学と共同研究を多くしており，面白いと思ったため志望した．医療機器業界以外には興味がなかった．

志望業界は特に変化はない．過去の病気の経験がきっかけで医療機器業界を志望していたため，インターンシップの参加ではとくに志望業界は揺らがなかった．志望企業については，京セラで思ったような事業内容をできなかったときの場合を考えて，視野を広げようと思ったため，ソニー，帝人，住友重機械工業なども志望企業に追加した．