【研究力×チームワーク、内定への鍵】【20卒】京セラのエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.7704（名古屋大学大学院/男性）（2019/7/26公開）

二週間以内に内定を承諾するかどうかの連絡が欲しいといわれた。承諾すれば、最終選考という名の握手会が6月1日以降にある

自分の研究をわかりやすく伝えることが大切である。特に企業側が求めていることは、自分の研究がどのように世の中に貢献できるのかであったと思う。研究の成果や結果はあまり求めていないと思う。専門家でない人たちに対して自分の研究をいかにわかりやすく簡潔にこたえられるかどうかの能力を企業は求めていると思う。また、がくちかはチームで成し遂げたことを強く求めていたと思う。個人の成績はあまり気にしていなかったと思う。

研究に対する質問に、わかりやすく簡潔に回答できれば内定は出ると思う。インターンシップに参加することや推薦をとることは選考の時期が早まるだけで、有利に働くとは限らないと思った。研究や部活の試合などの結果はあまり重要ではなさそうだ。

一次面接は集団面接をする。その時に自分のこたえることにだけ集中するのはよくないと思う。それよりも他人の回答に耳を傾けられるだけの余裕感は持っていたほうがいいと思う。他人の話を聞く態度は評価につながっていると思う。

二次面接で実質選考は終了である。合格を承諾すれば、6月1日以降に最終選考という何の握手会に呼ばれるであろう。