22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
研究課題または興味のある科目について、ご記入ください。
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A.
私の興味のある科目は建築環境工学です。 4月より研究室に配属され、「都市空間における緑化計画」 という熱環境学をテーマに研究する予定です。内容は、近年都市部において問題となっているヒートアイランド現象を解決したいと考え、着目しました。具体的には、人工衛星の利用により、正確な「緑の容量」を導出し、各都市の最適な緑化計画を検討します。これによって、人と環境に優しい都市空間の実現を目指していきます。 続きを読む
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Q.
あなたが当社を志望した理由と、当社で取り組んでみたいことについて、ご記入ください。
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A.
貴社を志望した理由は、沿線の当たり前を支えると同時に、時代に先駆けて挑戦する風土を感じたためです。 建築を学ぶなかで、街の顔として多くのお客様に利用される駅に興味を持ち、発注者として駅を核とした街づくりに携わって、地元・関西の発展に貢献できる鉄道業界を志望しています。中でも貴社は、京阪間の豊富な沿線資源を有するほか、無印良品デザインの枚方市駅の美装化やグッドネイチャーホテル京都におけるWELL認証の世界初取得の事例のように、人々に快適な生活を提案できる点に魅力を感じています。入社後は関係各所を巻き込む技術者として、鉄道やBIOSTYLE事業に携わり、魅力的な京阪沿線づくりに挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて、ご記入ください。
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A.
学生時代に最も力を入れたことは、バドミントンサークルの新入生勧誘活動です。 コロナ禍による、対面での活動禁止という前例のない状況下で、サークル運営への幹部のモチベーション向上と、新入生との接点を増やすための独自の活動が必要と考えました。そこで私は15代目の会長として、伝統の継承への使命感を胸に、幹部にサークル存続への熱意を伝えました。また、各々の意見の傾聴のために週1回の意見共有の場を設け、率先垂範の姿勢で仕事を割り振ることで協力を得てきました。そして、7か月間のSNS投稿やWEB会議ツールでの説明会開催による新入生との早期接触が功を奏し、他のバドミントンサークルに先駆けて新入部員の獲得に成功し、95名だったサークルを200名規模にすることができました。この経験から、「チームの力の大きさ」と、周りを巻き込む行動にこそ、1人1人に率先・傾聴する「誠実さ」が必要不可欠であることを改めて実感しました。 続きを読む
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Q.
あなたの人生における「最大のチャレンジ」について、自由にご記入ください。
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A.
人生における「最大のチャレンジ」は、苦手意識のあったコミュニケーション能力を磨くために、アルバイト先としてテーマパークを選んだことです。 テーマパークではチケット販売時に、急増する外国人ゲストに対する接客の質の問題が生じており、私は外国語マニュアルの整備が急務だと考え、社員に提言しました。○○事業という前例のない状況下で業務と並行しながら、独断的にならないように、スタッフ20名からの聞き取りと社員からの助言を頂くことで、約2か月間でマニュアルを作成し、導入しました。その結果、接客アンケートではゲストのお褒めの言葉の数が導入以前に比べ、2倍程度増え、支配人からは部門全体の接客の質の向上への評価も頂きました。そして、この取り組みが評価され、30名の中からアルバイトリーダーに選ばれるに至りました。このような「周囲を巻き込み、主体的に取り組む力」を活かし、貴社の事業に貢献していきます。 続きを読む
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Q.
その写真から伝えたい自己の特徴について、自由にご記入ください。
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A.
この写真はアルバイト先のテーマパークの最終営業日の様子で、一番右が私です。 この直後に、尊敬する社員の方から、「○○君をアルバイトリーダーに選んで本当に良かった」と伝えられ、日々の「求められる仕事+α」の前向きな姿勢を評価していただきました。このように私は、常に主体性を持って物事に取り組みます。 続きを読む