【22卒】日本ペイントホールディングスの冬インターン体験記（理系/技術職）No.14897（東京農工大学大学院/女性）（2021/5/24公開）

時価総額が高い会社だったので興味があった。また、研究所が東京都内のみという好立地であること、化学系の勉強経験を生かせそうなこと、インターンのエントリーシート作成が比較的簡単だったため、受けることにした。

録画面接では、目線や話すスピード、明るさ、声の大きさを注意した。特に、音声はノイズがはいらないようにマイクを使用した。

書類選考に加えて録画面接もあったため、清潔感やはきはき話す、という基本的な社会人スキルもみられているのかなと感じた。

エントリーシート → 最終面接

研究室で取り組んでいる内容300字以内/インターンの志望理由、インターンを通じて得たいこと200字以内

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

結論ファーストになるよう、一分目に簡潔にまとめた。

就活会議などの就活サイトを参考に、改善した。企業のホームページを見て、どのような事業を行っているのか、どのような人材を欲しているのかを確認した。

就活会議

自宅で

録画によるビデオ選考だったためわかりません。自宅で動画をとるだけなのでリラックスして臨むことができました。

一分間の録画面接だったため、なにが評価されたのかわかりません。おそらく、清潔感やはきはき話すなど基本的なこと、第一印象ではないでしょうか。

学生時代力を入れたこと（1分）

私は共同研究に力を入れています。
「知識面では教授や企業の方々に負けている自分に何ができるのか」
を考え「自分だからこそできることをしよう」と２つのことを意識しました。
1つ目は『考えの発信』です。最新の論文調査で類似した研究を学び、
研究に応用可能だと考えた案を試し、打合せの際に結果と考察を発表しています。
新しい情報を発信することで共同研究先との議論が発展し新たな知見や視点を得ています
2つ目は『実験者だからこその視点を伝えること』です。
実際に実験を行う私にしか気がつかないことが多々あります。
このような些細な実験所感も積極的に伝えています。
この結果、半年間で三つの特許出願、また研究姿勢が評価されて共同研究継続に至りました。

設問は一問だけだったため、書けません。

なし

なし

なし

未来の塗装を考えよう

各事業部についての講義のあと、5人程度の班に分かれて自己紹介後、グループワーク

各事業部の具体的な事業内容

未来の塗装をかんがえよう

1日目にやったこと

各事業部についての講義があった。研究部長や上長からの講義だったため、日本ペイントの強みや競合との比較、今後の予測なども交えながら説明をしていただいた。午後は5人程度の班に分かれた後、自己紹介、グループワークに望んだ。

2日目にやったこと

グループワークで話し合い、パワーポイントを完成させた。その後5分程度の発表と質疑応答の時間があった。フィードバックと、結果発表として優勝班の発表があった。最後に今後のフローの説明があった。

事業部や研究所の部長など結構上の社員

なし

班のメンバーのバックグラウンド(大学で行っている研究や勉強)を取り入れて、案を練ったほうがよいと言われました。そのように行うことで、オンリーワンの発表ができたと思います。

オンラインで5人程度の班でのグループワークとなると、話すタイミングなど難しいところがあった。また、情報共有をしたくても決められたツールを使わなければならないので使い勝手は悪かったです。班に社員の方は二人ついてくれたものの、特段話す機会はなくて、そこは微妙でした。