22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 横浜国立大学 | 男性
-
Q.
当社に応募した理由
-
A.
私が貴社を応募したのは、貴社の企業理念と事業戦略に魅力を感じたからです。貴社のワンコンテンツマルチユースはゲームで完結せずに幅広い分野に展開することで新規ファン、コアなファンを生み出すことが出来ます。ユーザーに多くのコンテンツに触れてもらう機会を提供することで心豊かな社会づくりに貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
興味のある業務/事業・管理部門(事業:ビジネス推進、管理:経営企画・経理・法務・人事)この興味のある業務を踏まえ、今後カプコンでどのような業務に携わりたいですか。
-
A.
私は事業部門にて事業企画やデータ分析に携わりたいです。私はゲームを今よりも多くの人に遊んでほしいです。ゲーム人口を増やすためには人とコンテンツのタッチポイントを増やすことが重要だと考えます。貴社はワンコンテンツマルチユースにより、既に多くの事業と絡ませてコンテンツを展開しています。しかし、私はもっとコンテンツを幅広いジャンルに展開することが出来ると考えています。新規事業を展開する上で、市場の動向を分析し、分析結果をもとに事業を考えることは必要だと考えています。大学ではRやSPSSを用いたデータ分析や、チームでマーケティング施策を提案し、完成度を競う活動を行ってきました。そのためデータを分析し、分析結果について考えて行動することは得意であり、好きでした。自身のマーケティングの知識や経験が活かせる業務に携わることで貴社の発展に貢献し、ゲームを今よりも多くの人に遊んでもらい、感動を届けたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に頑張ったエピソードを交え、「誰にも負けない」ご自身のアピールポイントを教えてください
-
A.
私は興味を持ったことをとことん極めて自分のものにすることができます。私は高校生の時、数年ぶりにUSJへ行き、雰囲気が変わったことに気づいて興味を持ち、大学で経営学を専攻しました。やるからには極めたいと思い、私は2つのことを自身に課しました。1つ目は、成績優秀者に選ばれること、2つ目は、人に教えられるまで理解することです。授業で学んだことを知識として定着させるのは勿論ですが、学んだ理論が実際に世の中でどう活かされているのか企業の経営方針や経済の動きから読み取って自分のものにすることを意識的に行いました。また、学んだ内容は人に説明できるまで自分にテストをして見直しました。授業を休んだ友人に教えることも何度かありました。その結果、上位5%の成績優秀者に2度選出されることができました。将来仕事においても担当業務をとことん極めて、会社にとって必要不可欠な存在になりたいです。 続きを読む
-
Q.
ゲームコンテンツ市場におけるカプコンの未来を予測してください
-
A.
御社の10年後の未来を予測する。御社は主にデジタルコンテンツ事業、ワンコンテンツマルチユース展開による近接事業を行っている。売上割合にすると、デジタルコンテンツ事業が70%、後者が30%である。以上を踏まえ、今後力を入れると予測されることとして2つ挙げる。まず、前者は成長事業、後者は安定事業と位置しているが、10年後までには後者も成長事業として力を入れていくのではないかと考える。その根拠として、モンスターハンターを例に挙げると、グッズ販売、USJとのコラボ、そして映画など一つのコンテンツで多くの展開を行っている。御社のゲームユーザーは安定して増えており、海外売上比率、そして既に日本ではある程度展開していることを考えて海外を中心に10年後には安定ではなく成長事業といえるほど拡大していくと予測する。次に、海外展開をさらに進めていくと予測する。御社のゲームの海外売上比率は比較的高く、日本に留まらず海外にも人気があることが強みの一つである。ゲーム販売はもちろん、ライセンスビジネスに関しても規模を大きくさせて海外ユーザーに御社のコンテンツを普及させていくと予測する。 続きを読む