22卒 本選考ES
住宅カンパニー
22卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
ガクチカ(380)
-
A.
私は映像授業の塾でチューターとして、受講ペースの向上に取り組んだ。私の校舎では高2の受講ペースが100校舎中95位だった。そこで私は対策チームを結成し、受講ペース2倍を目標に取り組んだ。スタッフからのヒアリングと生徒のデータ分析の結果、ボトルネックを登校時間の遅さだと特定した。そこで登校時間を早めるため、生徒の登校時にスタッフと登校時間の振り返り面談をするという施策を考えた。面談では、生徒が立てた登校時間の目標を達成できたか確認し、できていない場合は理由と対策を共に考える。 そして私は校舎会議でこの施策を提案し、校舎スタッフ全員の面談協力を得た。その後、生徒全員に毎日面談をする事で登校時間と滞在時間が向上し、1ヶ月後に受講ペース2倍(全国8位)を達成した。この経験から、率先して動くことで、熱意が人に伝わり周囲を巻き込むことができると学んだ。 続きを読む
-
Q.
自分らしさがわかる自己PR
-
A.
私は相手やチームのために積極的に行動できる。 この強みが活かせた一例として、塾での生徒募集活動の経験を挙げる。私の勤めていた校舎では、受験に向けて塾選びが盛んになる春休みに、新規入塾者30名という目標を掲げていたが、春休み前半が終了した地点で新規入塾数は5名のみだった。私は所属する部署が異なるため募集活動を行う事はなかったが、この状況に危機感を感じて力になりたいと思った。そのため募集チームから話を聞くと、他社に流れてしまう学生が多い事が課題だと分かった。そこで受験時代に2つの塾を掛け持ちしていたという私の経験を活かせると考え、「入塾を検討しているが他社と迷っている」生徒との面談を全て私に任せて貰った。結果、私は約10名の生徒の入学に貢献し、校舎全体の目標も達成できた。 相手のために積極的に取り組めるという私の強みは貴社でも活かせると考えている。 続きを読む
-
Q.
就職活動で大切にしている事
-
A.
私は「文系職であっても、ものづくりに携わる」ことができるかを軸に就職活動をしている。これは中学・高校時代の文化祭の経験から、「自分の仕事や考えが形になる、利用者に感動を与えられる」というものづくりの魅力を実感したからだ。 学校の文化祭で、私はクラスで出店する模擬店の装飾製作の代表を毎年担当していた。文化祭では装飾の凝ったお店に人が集まると考えていたので、妥協せず細かな部分まで拘って装飾を製作していた。この装飾製作の経験から、自分の仕事や考えが形になるものづくりに心を惹かれた。また文化祭当日に、学生や来場者から「凄い」という声が聞こえてきたり、彼らが装飾を熱心に見たり写真を撮ったりしている姿を見て、ものづくりを通して利用者に感動を与えられる点にも魅力を感じた。 以上の事から、ものづくりを軸に就職活動をしている。 続きを読む