- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 職場に5日間入り込むというのはほかの企業ではあまり体験することができないと考えたため。また、HPや説明会を見ているだけでは何をやっている会社なのか、よくわからなかったため。また、インターンシップに参加することで優遇があるという情報を得たため。続きを読む(全121文字)
【論理的に納得させる】【19卒】Mizkan J plus Holdingsの冬インターン体験記(理系/技術系)No.4004(慶應義塾大学大学院/男性)(2018/11/21公開)
株式会社Mizkan J plus Holdingsのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 Mizkan J plus Holdingsのレポート
公開日:2018年11月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年11月
- コース
-
- 技術系
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品業界に興味があり、日程も複数用意されており参加しやすいと思ったため。エントリーシートもガクチカを詳細に説明する形式であった為、2018年3月の就職活動解禁に向けての練習にもなると思い、エントリーした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前の対策は特にしなかった。研究室の先輩から会社概要はインターンシップ参加時に詳しくしてくださると聞いていたため。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ミツカン東京ヘッドオフィス(茅場町)
- 参加人数
- 24人
- 参加学生の大学
- 早慶から地方大学、MARCHなど様々な学歴の学生がいた。また、技術系のインターンであったため、ほとんどが院生だった。
- 参加学生の特徴
- 比較的落ち着いた性格の人が多かった。その分、あまり社交的ではない印象を受けた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
食酢の新商品開発(ターゲットおよび商品の中身)
1日目にやったこと
企業の概要説明を行ったのち、「新商品開発」のグループワークを行った。グループワークは2部構成となっており、まずターゲットを決め、次いで実際に提案する商品の中身を決める流れだった。議論終了後、各班の代表者が発表を行った。その後、座談会の時間が設けられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「論理的に相手を納得させることができると思えば、簡単に自分の考えを変えないほうがいい」とグループワーク終了後に人事の社員の方に言われた。グループワークの際、少数派になった自分は、すぐに意見を多数派の方に変えてしまったので、このアドバイスはとても貴重であった。このフィードバックをもらえたおかげで本選考のグループワークでは積極的にかつ自身を持って発言することを心がけることができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークを円滑に進めることが難しかった。班員は落ち着いた人が多かった為、新商品開発において重要なアイデア出しがスムーズにできなかった。また、役割分担などを決めずにグループワークを始めてしまったことも円滑に進めることができなかった理由であると思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループワークを進める上での心得を学ぶことができたと思う。就職活動を振り返ってみると、このタイミングでグループワークで失敗をしたことは後の本選考でとてもいい経験になった。同じ失敗を繰り返さないように、自分の強い意思を持って参加することができるようになった。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークについてもう少し勉強していけば、より密度の濃い議論ができたと思う。会社概要については詳細に説明して下さったので事前準備はそこまで必要ないと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
研究開発職の主な業務である①ターゲットの選定と②中身の調製の両方を体験することができたため。②に関しては、実際に数種類の食酢を用意して混ぜるなどして味を自分で確かめることもできたため、より実業務に近いグループワークであったと思った。また、業務体制(出勤時間や有給など)についても詳しく聞くことができたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップ参加者全員にインターンシップSTEP2の参加資格が与えられ、それを通過すると内定に一歩近くと考えられる。今回のグループワークの立ち振る舞いや質疑応答の質問内容などが、STEP2の選考に含まれていたのではないかと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際の業務を模倣したグループワークを行うことができ、自分が働く姿をイメージしやすかったため。会社概要を聞く中で、研究開発職の社員はより幅広い業務に携わることができることを知り、将来的に職種に縛られない多様な仕事に興味があった自分にとって魅力的であった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップ参加者全員にインターンシップSTEP2の参加資格が与えられ流為、それを通過すると内定に一歩近くと考えられる。今回のグループワークの立ち振る舞いや質疑応答の質問内容などが、STEP2の選考に含まれていたのではないかと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加者全員にインターンシップSTEP2の案内がメールできた。自分はSTEP2に参加することはできなかったが、このSTEP2で良い結果を出すと本選考を有利に進めることができると思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
主に食品業界と製薬業界を志望していた。食品業界では世界規模で業務を行う企業を中心に受けようと考えていた。製薬業界に関しては、医療用医薬品ではなく、一般用医薬品を取り扱う企業を中心にエントリーを考えていた。興味がある職種については、インターンシップに参加することで想像とのギャップを無くそうと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に志望業界の変化はなかった。もともと食品業界の研究開発職を志望していたので、実際にこの職種の業務をグループワークで模擬的に体験し、その気持ちが強くなったと思う。また、グループワークの経験が本選考でとても活きたと思う。ミツカンのインターンシップで経験した悔しさをバネにして数多くの企業の本選考に挑戦できたと思う。
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Mizkan J plus Holdingsの 会社情報
会社名 | 株式会社Mizkan J plus Holdings |
---|---|
フリガナ | ミツカンジェイプラスホールディングス |
設立日 | 1977年7月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 3,700人 |
売上高 | 29億500万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 中埜和英 |
本社所在地 | 〒475-0873 愛知県半田市中村町2丁目6番地 |
電話番号 | 0569-21-3331 |
採用URL | https://www.mizkan.co.jp/company/recruit/graduate/ |