【22卒】パナソニックホールディングスの冬インターン体験記（文系/ProfessionalInternshipprogram）No.16824（上智大学/女性）（2021/8/7公開）

人々が生活するうえで欠かせない商品を世の中に提供し続けている御社で、本当に必要なものを生み出すために必要な視点や、コロナ禍で変化した家庭の形へのアプローチをインターンシップに参加することで知りたかったため。

創業からどのようなことを意識してビジネスを行っている会社なのかを自分自身の視点を踏まえて伝えることが出来るようにしていた。

本当にパナソニックに興味を持っているのかを面接で図られたと感じる。

エントリーシート → 最終面接

学生時代にどのような挑戦をしたか　

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

読みやすい文章で、熱意が伝わる言葉を選ぶことを心掛けた。

採用サイトに掲示されている記事やパナソニックが最近始めたプログラムなどの記事をよく調べてから、どんな人を求めているかを考え、ESを書いた。

なし

なし

口調や物腰は穏やかだが、気になったところやあいまいな点は容赦なく掘り進めていく面接官だった。そのため、準備不足の人には容赦がなかった。

本当にパナソニックのことを理解してインターンシップに参加したいのかどうかを示すことが出来たため、評価されたと感じる。

このインターンシップに参加して何を得たいか

日本中の多様なくらしを豊かにし続けてきた貴社の製品から、元からあるくらしをより豊かにするための視点を学びたいと期待している。
私自身がアルバイトで経験していることは、家の外でのくらしに関わる側面が多くある。
貴社のインターンシップを通して、日本中の家庭の生活を充実させるためにはどのような視点が必要なのか。また、自分自身に足りない部分を発見し、成長したいと考える。

パナソニックのインターンで挑戦したいこと　

貴社のインターンシップを通して、自分自身の持つくらしへの視点を試したいと考える。
自分自身、日々の生活の中で常識を見つめ直すことを意識している。
現在、商業施設内のアパレル店と上野駅の飲食店でアルバイトを行っている。多様な目的から商業施設や駅を利用するお客様のニーズを瞬時に把握するために不可欠だと考えるためだ。
この経験を活かし、多様なくらしの形を見つめ、知らないくらしの形を見つけ、共有したいと考える。

なし

なし

世の中に求められている課題を見出し、商品で解決する

アイスブレイク→課題発見のためのグループワーク→昼食休憩→課題解決型グループワーク→発表

世の中に必要とされている商品をどのようにして生み出しているのか。パナソニック流のアイデア出しを経験することが出来た。

身近の人の生活を追い、課題を見出し、解決する

1日目にやったこと

一日簡潔型のインターンシップであったため、事前の資料の読み込みや作成が課題として課されていた。当日は課題が完璧に終わっている状態を前提とした進行だったため、学業などで忙しい学生は最初からおいて行かれていた印象だった。

執行役員

なし

全体に対するフィードバックはあったが、個別のグループに対してのフィードバックは特になかった。
どのチームも独創的だったが、社員の方々にとってはあまり響くものがなかったようだった。

日本語を母国語としない学生とのディスカッションに苦戦した。
日本の生活での課題を前提として事前課題に取り組んでいた学生がほとんどであったため、意見のすり合わせに手間取った。
しかし、その後の課題で他のチームに遅れることなく進めるために、一人一人がわかりやすい日本語を選び、課題に取り組んでいたことがとても良かった。