【20卒】パナソニックホールディングスの冬インターン体験記（理系/Professional Internship Program）No.4956（神戸大学大学院/男性）（2019/4/11公開）

就職活動を始めた際に最初に気になった企業がパナソニックで大手企業の代表として職場環境などの内情を知りたいと思い応募した。また、少し長めのインターンシップはエントリーシートの他に面接など本番に向けての経験になると思った。

エントリーシートの書き方は就活サイトから基本的なことを学び、パナソニックのインターンに行った人たちのエントリーシートを参考に書き進めていった。面接ではネットにあった質問内容を考えていった。

エントリーシート → 最終面接

面接官は質問に答えた内容を深堀するように質問をしてきました。なのでウソ偽りなく話すことが重要で、ある程度自分の強みや弱みなどのエピソードを整理しておいた方がよい。

あなたの強みを教えてください

私の強みは工夫し、努力し続けることです。小学生・中学生時代に剣道教室で剣道の稽古をしており、夏の暑さの中も冬の寒さの中もほとんど毎日稽古をしておりました。中学生の頃、多い時は部活で週に5回の稽古と県警の方で週に一度、剣道教室の方で週に四回の稽古をしており、そこで培った努力をし続ける姿勢が今でも私の物事に挑戦するベースとしてあります。

なぜ剣道は中学までで高校からは違うスポーツを始めたのですか

自分個人の戦いとして剣道を捉えておりました。日々稽古を積み、自分の中で鍛錬していくこととは別にチームで連携を目指すスポーツに高校では挑戦したいと考えていました。そこで私は高校でハンドボール部に入り、チームスポーツを経験しました。また、大学ではさらに個の技量を高める中でチームでの総点を競う個と連携の両方をもったスポーツを探しました。

フラットパネルの開発と検証技術の習得

1週目にやったこと

1日目は大阪でインターンシップを行う150人ほど？が集まって全体的な案内を聞き、二日目に各部署ごとに集合しそこで受け入れ先の方と出会う。テーマ内容を聞き、一週目は作業を教わっていく。

2週目にやったこと

二週目は一週目よりも進んだ内容に入っていった。最終日に発表があるので理論をちゃんと理解しながらプレゼン資料の作成も行った。最終日は全体の前で発表した後、グループワークを行い、打ち上げを行っていただいた。

人事の方/各受け入れ先の係長クラスが多数

なし

ビジネスにおいて、自分で取ったデータを単にまとめてグラフ化するのではなくより効果や違いが分かるようにまとめることが大切であると学んだ。また最近ではコミュニケーション能力も重視されている。

自分の専門分野ではない内容のインターンシップであったので理論から理解するのに時間がかかった。またプレゼン資料を短時間で作成したことがなかったのでより良い構成を考えるのに苦労した。最終日の発表では人事の方も含め偉い方たちがたくさん来ていたので緊張した。