1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部の女性/人事部課長の男性/製造部長の男性【面接の雰囲気】遠くからきた私をとても気遣ってくれていて優しい声で話しかけてくれた。面接の間には少し雑談もしてくれて基本的には柔らかい雰囲気だった。【会社選びの基準はなんですか?】私の会社選びの基準は「自分の性格と合う人がいて仕事がしやすそうな雰囲気であるか」です。なぜなら、これから何十年も同じ会社で働いていくときに自分が働きやすい環境はとても大切だと考えているからです。どのように判断するかというと「会社のインターンシップに参加してみる」ことです。御社は1日という短いインターンシップでしたが、工場見学や業務体験を通して会社の良いところはもちろん、改善点や他の会社と比べた悪い点まで正直にお話ししてくださいました。私自身、嘘をつきたくない性格なので「包み隠さず話して改善していく」といった社風がとてもあっていると感じたので、今回、丸善食品工業の選考を受けさせていただきました。【大学時代に頑張ったことはなんですか?】私が学生時代に最も打ち込んだことは児童文化研究部という部活動です。私は毎週土曜日に地域の子ども達の遊び場を提供する活動をしており、3年間続けることが出来たのは子ども達の笑顔を見られたこと、親御さんから感謝の言葉をもらうことが出来たからだと感じます。活動の中で最も大変だったことは子ども達に飽きを感じさせないために毎回オリジナルの工作やゲームを考えたことです。参加してくれる子ども達の年齢層がバラバラで全員が楽しめる内容を考えることに頭を悩ませました。そこで、やってみたい遊びを子ども達に直接聞いてみたり、親御さんに子ども達のブームを調査したりしてアレンジを加えました。また、今までの内容をブラッシュアップし年齢別に難易度を変えるなどの工夫もしました。この3年間の部活動で、一から案を出す企画力や情報収集力が身につきました。また、人に喜んでもらうことの嬉しさを知り、沢山の笑顔を見られるような仕事をしたいと考えるきっかけとなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が言いたいことを簡潔に伝えた部分だと感じます。特に「嘘をつきたくない性格」という部分が会社の社風にあっていたのではないかと感じます。
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