【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部の女性/人事部課長の男性/製造部長の男性/人事部長の男性【面接の雰囲気】WEB面接だったこともあって妙な緊張感がありました。特に人事部長の男性が出す雰囲気が少し怖く緊張しました。【自己PRをお願いします。】私は周りに臆せず自分で考え意見を主張できます。この強みは中学生の頃から参加している人権交流集会の意見交換で身につけることができました。参加当初は、周りの学生が賢く見え緊張で発言できませんでした。その時、先生から「何でも良いから言葉にすることが大切だ」と背中を押してもらい、少しずつ発言回数を増やしました。例えば難しい言葉を使おうとせず擬音を混ぜて相手に伝える努力をしたり、周りと同じ知識量をつけるためにニュースを見たり、講演会に参加したりしました。この強みを発揮できた場面は大学の授業です。論文をプレゼン発表する場において質疑応答ですぐに返答できなかった班員の代わりに、自分が論文から推測した見解を発表しました。他にも、グループディスカッションにおいて意見だしを率先して行いました。どちらも事前に細かな部分まで調べられていたので、自信を持って返答することができました。入社後も新入社員だからと恐れることなく、業務をより効率良くこなすために積極的に意見を出したいと考えています。【学生時代に頑張ったことは何?(一次面接とは別のエピソード)】今までお世話になった人権交流集会という人権勉強をする会で、中学生の前に登壇して15分ほど話をしたことです。自分が中学生時代、高校生時代に感じた「人と違うことをするのが恥ずかしい」だったり「自分には誇れることがない」と感じていた心のモヤモヤを少しでも解決してあげたくて話をしました。話した内容は、自分が人権学習を行なった理由、参加する前と参加した後でどのような気持ちの変化があったのかなどです。すぐに結果が出るわけではないですが、話の後で「勇気づけられました」と感想を言ってくれた中学生がいたのでめったいない経験ができて良かったと感じています。元々、私は話すことが苦手な人間でしたが継続して続けてきたことで、200人の前で話ができるようになり、それが誰かの役に立つという経験をすることができました。会社に入ってもすぐに成果が出ないことが多いと思いますし、自分の経験が活かせるのではないかと感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的に一次面接で聞かれた質問と同じ質問をされるのでブレないように返答できた部分は評価されたと感じます。
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