- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 大手化学メーカーを就職先として考えていたため。研究職であっても大阪で働ける可能性があったため、志望度が高かったです。5日以上のインターンは今後の選考において考慮すると表記があったため、1,2daysではなく5daysのインターンに応募しようと思った。続きを読む(全125文字)
【22卒】旭化成の冬インターン体験記(文系/事務系総合職)No.12744(筑波大学/男性)(2021/2/4公開)
旭化成株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 旭化成のレポート
公開日:2021年2月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月
- コース
-
- 事務系総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
私が興味を持ったきっかけは化学事業のBtoBの営業というイメージしづらい仕事だったからです。調べても調整業務や営業の仕事がイメージできず参加した方が業務理解が進むと考えて志望しました。また、選考するうえで面接がない点から前提知識がなくても応募できると考えました。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
面接も無いので特別な用意はしませんでした。ESを簡潔でわかりやすく文章を作り、SPIで落ちないように一通り対策をしたい程度です。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大~MARCHがボリューム層でした。5人しか話す機会がなかったので、どの層がメインかはあまりわかりません。
- 参加学生の特徴
- 全員が文系だったため、最初は体験ワークに戸惑っている学生も多く感じた。実際にワークを始めてみると、それぞれが仮説検証を始めてワークを回せたのでレベルは低くないと感じました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ブラウザゲームを用いて調整業務の体験
1日目にやったこと
会社説明会は行わずいきなりワークショップが始まります。
内容は事務職として材料の開発を行うために交渉業務の体験をします。それを2時間程度で終えた後にワークについての講評をされ、社員との座談会の機会が設けられています。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
私たちのチームは意思決定が早く、時間内にゴールできたため好印象なフィードバックをもらえました。社員の方からは意思決定が早いとはいえ、誰か1人が引っ張るのではなく全員が意見を出し合っていたのでチームワークを褒められました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで大変だったことはワークで設けられた時間が短いことです。ブラウザゲームを用いてゲームするため最初は慣れずに操作に戸惑い、メンバーも複数人いる中で全員の話を聞いていると終了時間に間に合わなくなります。開始前に人事の方が時間切れになってゴールできない人が多いとも話していました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
BtoBの営業の難しさを学べました。始める前は化学業界における文系事務職の価値をしっかり理解できていませんでした。しかし、このワークショップを通じてあらゆる関係者との調整業務を通じて製品の価値を紡ぎ、顧客へ貢献する姿を具体的にイメージできるようになりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップでは事前知識は必要なく、特段に準備・勉強することは無いと思います。ワークの内容は少し複雑なので人事の説明をしっかり聞くことが大切だと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
BtoBの営業をゲーム形式で追体験できるので営業の難しさと楽しさを理解できると感じました。メーカーであるため文系でもわかる程度に技術的な側面にも触れ、目的の製品を作る中でも納入先や研究者を含む多様な関係者との応対がある中で事務職に求められる働き方を学び、実際に私がはたらくイメージができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでは具体的に業務の難しさやフローを体験できるので働く姿がイメージできるようになり、自分の言葉で将来のキャリアパスを面接で語れるようになると感じました。また、座談会を通じて自身が疑問に思う点を解消できたため問題なく面接に臨めると感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップを通じて旭化成の志望度は高まりました。私は様々なメンバーと協業して価値を生み出すことに楽しさを感じています、旭化成のインターンシップでは1人では達成できない製品を他者を巻き込んで作り上げました。そのような働き方は私のイメージした社会人であり、他者を巻き込んだビジネスを実現したいと思いから志望度は高まりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加しても有利にはならないと思います。参加者は100人を超えており、1年を通じて何度もインターンを開催しているので何百人も参加する中で有利になるとは思えません。しかし、インターンシップの経験は本選考でもいきるので真剣に取り組み、座談会で活発に質問することで内定に近づくと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
大人数の参加であるため、個別でフォローはありませんでした。会社から参加者全員に向けて社員訪問の案内が来ます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン参加前はメーカーは業務範囲が狭そうというイメージが強く、ITや銀行といった様々なクライアントと携われる業界を志望していました。メガバンクは中小企業から大企業まで法人営業ができ、IT業界であればシステムに関する知識を基軸にあらゆる業界に携われると考えていました。また、メーカーは製品に縛られるイメージが強く、志望度は低めでした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に参加してみると製品に縛られることは確かではあるが、高い技術力と広い顧客基盤があるため様々な業界に携われることがわかりました。航空機、自動車、アパレルなど顧客基盤が広く、接する関係者も多いことから飽きない業界じゃないという印象を抱きました。その後は製鉄、ガラス、繊維といった素材系メーカーも働き方が近いことを知り、素材系メーカー企業研究を進めて本選考にも応募しようと考えています。
同じ人が書いた他のインターン体験記
旭化成株式会社のインターン体験記
- 2025卒 旭化成株式会社 営業職のインターン体験記(2024/04/17公開)
- 2024卒 旭化成株式会社 MR1dayインターンシップのインターン体験記(2023/12/07公開)
- 2024卒 旭化成株式会社 事務系(総合職)のインターン体験記(2023/08/03公開)
- 2024卒 旭化成株式会社 事務系総合職1dayインターンシップのインターン体験記(2023/07/14公開)
- 2024卒 旭化成株式会社 事務系1dayインターンシップのインターン体験記(2023/06/27公開)
- 2024卒 旭化成株式会社 MR仕事体験のインターン体験記(2023/06/14公開)
- 2023卒 旭化成株式会社 事務系総合職のインターン体験記(2022/12/16公開)
- 2023卒 旭化成株式会社 事務系総合職のインターン体験記(2022/08/08公開)
- 2023卒 旭化成株式会社 事務系コースのインターン体験記(2022/08/01公開)
- 2023卒 旭化成株式会社 事務系1day業務体験プログラムのインターン体験記(2022/07/27公開)
メーカー (化学・石油)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 大学で化学を専攻していますが、実際に化学メーカーでどのような仕事が行われているのか、具体的なイメージが湧いていませんでした。インターンを通して、研究開発、製造、営業など、様々な職種を体験することで、自分の将来のキャリアについて考える材料にしたいと考えました。続きを読む(全129文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 将来的に富山に定住したいという思いがあり、富山に拠点がある企業を中心に就職活動を行っていたため、富山に拠点があり、企業の規模が大きいこの企業のインターンシップを希望した。部門が生産技術と品質管理であり、化学の知識が活かせる環境であることも魅力に感じ応募した。続きを読む(全129文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 化学系メーカーを志望していたため、化学系メーカーの研究開発職はどのようなものなのかを知ることがいちばんの動機。オンラインでの開催が多い中で、対面で二日間開催されることから科学業界の研究開発職はどのような働き方をしているのか学ぶことができると考え応募した。続きを読む(全127文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 農薬業界に漠然とした興味があり、農薬業界での有機合成分野における活躍の仕方や業務内容について理解できると思い、このインターンシップを選んだ。また、各回10人程度だったので、フィードバックがもらえると思った。続きを読む(全103文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. オファーボックスというサイトからオファーをいただいたので、インターンシップに参加することを決めました。1日でオンラインという気軽に参加できるインターンシップであったのも相まって、気軽に参加することを決めました。続きを読む(全105文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 化学メーカーに関心があったため、インターンシップの参加を決めました。B to Cの企業だけではなく、B to Bの企業も見ておいた方がいいと言われたので、B to Bの化学メーカーでたまたま発見したのがこの会社でした。続きを読む(全109文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. Lab Base就職という理系就活サイトから個別にスカウトメッセージが送られてきて、インターンの詳細を知りました。先輩も本選考に応募したことがある企業で名前は知っていましたが、どんなことをやっているのか知らなかったので興味を持ちました。続きを読む(全118文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 大阪の企業に就職したいと考えていたこともあり、本社が大阪にある企業のインターンにたくさん応募していました。エスケー化研もその中の一つで、インターンに特徴があること(面白いと評判)を知っていたので参加しました。続きを読む(全104文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 就職活動の軸が専門を活かせること、研究所が関西か関東にある、職種別採用(研究職)であるの3つで、これをもとにインターンシップに参加した。ここは、化学メーカーで、関西にメインの研究所がある、職種別採用、のが魅力的で、参加した。続きを読む(全112文字)
旭化成の 会社情報
会社名 | 旭化成株式会社 |
---|---|
フリガナ | アサヒカセイ |
設立日 | 1931年5月 |
資本金 | 1033億8900万円 |
従業員数 | 49,094人 |
売上高 | 2兆7264億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 工藤幸四郎 |
本社所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 760万円 |
電話番号 | 03-6699-3000 |
URL | https://www.asahi-kasei.com/jp/ |
採用URL | https://www.asahi-kasei-jobs.com/newgrads/ |