- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. キーエンスのインターンに興味を持ったのは、高い付加価値を創出するキーエンスの理系職種について理解を深めたかったからです。また、社員の方とお話しする機会もあるということで、さまざまな質問をしたかったからです。続きを読む(全103文字)
【社会インフラを支える挑戦】【22卒】日立製作所の冬インターン体験記(文系/インターンシップ (事務系))No.12881(筑波大学/男性)(2021/2/19公開)
株式会社日立製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日立製作所のレポート
公開日:2021年2月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月
- コース
-
- インターンシップ (事務系)
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
社会インフラに関わるシステム構築に関心があったからです。富士通、NEC、NTTデータなども同様に社会インフラに力を入れており、自身の中で「なぜ日立製作所なのか?」という問いに答えが見いだせないため、インターンを通じて企業理解を深めたいと考えて応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESのみの選考なので、誤字脱字のチェックを行いました。また、日立製作所は会社として規模が大きく、手掛ける事業が幅広いのでホームページで軽く業務内容や顧客企業をチェックしました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶MARCHがボリューム層で、地方国立大学が少し多く感じました。
- 参加学生の特徴
- 出身地を来たところ、全国から学生が集まっていると感じました。ESで気軽に参加できる点から、日立に強く拘りがある方ではなく軽い気持ちで参加している学生が多くいました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
大手小売りチェーン店の海外進出をITシステムを用いてサポートし、顧客の利益額を多く生み出しましょう
1日目にやったこと
9時から13時までの短いインターンシップで、内容はワークショップと企業説明会です。ワークショップではインターン生がランダムに営業、人事、SE、調達、経理のいずれかに配属され、各部署と連携をしながら配布された資料をもとに顧客企業の利益最大化を目指します。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プロジェクトを達成する際に営業とシステムエンジニアの主張が激しく、人事や経理の意見をあまり取り込めなかったとフィードバックを頂きました。確かに、チーム全体として顧客よりの提案をするあまりに自社の利益が少なくなり、人的にも財務的にも圧迫されたので自身に協調性が足りなかったと反省しています。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
営業、システムエンジニア、人事、経理、調達の5つの部署が話し合って方向性を決めるのが大事なワークです。各部署が持っている情報を全体に共有させ、目標に向かった一体感を持たなければ点数をあげることができません。また、コミュニケーションの機会が非常に多いので、教えるべき情報と聞くべき情報をしっかり選んで行動することが難しいと感じました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
システムエンジニアの印象が変わりました。今まではパソコンに向かってコードを打ち込む仕事をイメージしていました。実際にワークショップで行ったことは顧客の意見を聞きながら工数管理を行うのでゼネコンで管理職をしているような感覚でした。コミュニケーションの大切さが如実に伝わりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
今回のワークショップの内容がITシステムの提案なので、システム構築の要件定義から運用までの流れをイメージできるとディスカッションで優位に立てると感じました。しかし、あまり込み入った技術的な話はしないので業務のイメージを軽く知っている程度で大丈夫だと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
具体的に想像することができるインターンシップでした。システム構築はエンジニアが1人で行うものではなく営業、人事、経理、顧客など様々なアクターやSDGsといった外的要因が複雑に絡み、関係者を納得させる業務などがあるため日立製作所が求める能力がイメージできました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
システム構築というイメージしづらい業務をワークショップを通じて体験できた点から有利になると感じました。面接で業務内容について聞かれても自身の言葉で語ることができるのはインターンシップに参加した学生の特権だと思います。また、早期選考の案内が来るためインターン参加そのものも有利にはたらくと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由はシステムエンジニアが技術と営業の中間という感じだったので、文系の私でも貢献できると感じたからです。今までは情報系学部出身の方に遅れを取ったスタートをすると思っていましたが、コード製作が仕事の全てではなく、システムエンジニアという領域の中で文系の自分が活躍できる領域を発見することができたのは大きな収穫です。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
冬季インターンシップの中でも早い日程で参加していた学生には早期選考の案内が来ていたので有利にはたらくと感じました。しかし、参加人数は非常に多いため大きな優遇にはつながらないと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
早期選考の案内がインターンシップ参加者に送られてきます。参加人数は非常に多いので有利にはたらくことは無いと思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大手SIerを志望していました、その中でも公共・社会領域のソリューションに強みを持つNTTデータ、NEC、富士通などを志望していました。どちらの会社も研修制度・会社規模・顧客基盤ともに充実しているので、新卒からSEとして社会的な影響を与えたいと考える私にとって良好な環境だと感じました。また、いずれの会社も製品の差別化が難しく、社風で考えた点からNECの志望度が高かったです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加後も大手SIerを志望する気持ちは変わりなく、むしろ向上しました。一方で公共・社会領域のシステムに携わりたいという拘りは消えました。システム構築は業界が変わっても提供する製品に大きな変化はないと感じたので、保険・製造・小売などのシステムを構築する企業も本選考では応募しようと考えています。
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日立製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社日立製作所 |
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フリガナ | ヒタチセイサクショ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 4587億9000万円 |
従業員数 | 281,696人 |
売上高 | 9兆7287億1600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 東原 敏昭 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 |
平均年齢 | 42.9歳 |
平均給与 | 935万円 |
電話番号 | 03-3258-1111 |
URL | https://www.hitachi.co.jp/recruit/newgraduate/index.html |
採用URL | https://www.hitachi.co.jp/recruit/newgraduate/ |