【学生時代の輝きを再発見】【23卒】日産自動車の人事部門の1次面接詳細 体験記No.28635（非公開/非公開）（2022/5/30公開）

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1次面接なので、基本的には学生時代に力を入れたことの深堀りがメインであると感じました。しっかりとパーソナルな部分を話せるようにすることが大切だと感じました。

面接官が2人で年次もそこそこ高いので、厳格な雰囲気になると思ったが、実際の面接は非常に和やかな雰囲気でした。

なし

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学生時代に力を入れたことを教えてください。

シンポジウムの全体代表として、歴代最高の参加者満足度を獲得した。この企画には、例年日韓合わせて○○大学の学生100名が参加しており、私は企画概要を１から作り、企画運営の全体代表を務めていました。この企画は例年、(1)教授との連携不足により、運営の不備　(2)企画概要が代表と同じ国籍の学生の意見に偏り、国籍間の満足度の乖離、の２つの原因で参加者満足度が低下していた。そこで私は、以上の課題を解決するために３つの施策を行った。その結果、教授を含めた共通認識の醸成と執行部間の意思疎通を活発にさせた。そして本番では、円滑な運営と両国の学生を配慮した準備に成功し、歴代最高の満足度を獲得することができました。

なぜ自動車業界を志望するのですか

私は、物流業界の課題を解決したいと考えております。今物流業界が抱えている問題は２つあります。1つ目は、人手不足です。2つ目は、環境問題です。1つ目の人手不足は、自動運転技術で、運転手の負担を軽減することができて課題の解決につながると考えております。2つ目の環境問題に対して、電気自動車の技術の発展によって解決できると考えたからです。
深堀質問「なんで物流業界を受けてないの？」
私は、もちろん物流業界にも興味を持っております。しかし実際に経営者の方とお話をして、物流業界は、物流の課題に対して、仕組み作りを通じて、解決をしようとしている。そして、仕組みというのは最新技術があって初めて成立するので、私はその技術の部分に関わりたいと考えたからです。