2019卒の早稲田大学の先輩が書いたスクウェア・エニックス営業職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、スクウェア・エニックスの内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社スクウェア・エニックスのレポート
公開日:2018年9月5日
選考概要
- 年度
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- 2019年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
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- 営業職
投稿者
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
面接通過連絡は内定も含めて全てメール。その後は電話だった。他社の選考を辞退すれば内定を出せると電話で言われた。
内定に必要なことは何だと思うか
いわゆる「ファン」でIPへの愛を語っている人は軒並み落ちていました(幼少期に影響を受けたから良さを広めたい、など)。仕事としてゲームに関わるということと、開発者のサポートをする裏方仕事にやりがいを持てるかをアピールすればよいのではないでしょうか。
幅広い視点を持つこともとても大事だと思いました。日頃からゲームだけではなく、エンタメやIT、テクノロジー等は勿論、政治経済関連のニュースに触れることが必要だと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定が出る人→幅広い分野への興味がある人、様々な体験をして来た人。
内定が出ない人→ゲームの話(特にこの会社のIPの話)しかしない人。
これに尽きると思います。私はゲーム業界を第一志望で就活しましたが、それでもゲームが大好きであるというアピールはほとんどしませんでした。また、唯一この会社の作品だけ遊んだことが無かったのですが、仕事としてゲームにどうしても関わりたいということを様々な面(ゲームに留まらない自分のこれまでの経験や人生)からアピールしました。それがファンのままで終わるか、ビジネスとして関われる人になれるかの違いだと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
何度も書きますが、この会社に関わらずゲーム業界ではファンの姿勢を見せると落ちます。その中でも特にこの会社はファンが多い分、ファンの就活生を落としていると思います。この会社のIPが好きなことは悪いことではないし、むしろ入社後には自社IPへの知識興味が多く求められるので必要だとは思いますが、就活期間中だけファンであるということを隠していった方が良いと思います。そして、「ファンだから何ができるか」ではなく「ファンのため、開発者のために何をしたいか」をアピールすればいいと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
特になし。内定者サイトはありましたがその後は辞退したため不明。
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スクウェア・エニックスの 会社情報
会社名 | 株式会社スクウェア・エニックス |
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フリガナ | スクウェアエニックス |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 15億円 |
従業員数 | 2,320人 |
売上高 | 2453億5700万円 |
代表者 | 桐生隆司 |
本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿6丁目27番30号 |
電話番号 | 03-5292-8100 |
URL | https://www.jp.square-enix.com/ |
採用URL | https://www.jp.square-enix.com/recruit/fresh/ |