16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたが所属するゼミナールや研究室の名称、研究テーマ、卒業・修士論文についてお書きください100文字。
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A.
私は岡本大輔研究会に所属し、既存研究を基に仮説を立て、財務分析やアンケートによって実証分析を行う計量経営学を専攻し、現在は『企業収益獲得に向けた知的財産戦略の現状とあるべき姿』について研究しています。 続きを読む
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Q.
課外活動について団体名や活動内容についてお書きください100文字。
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A.
私は慶應キッカーズというサッカーサークルに所属しています。今年で58年目を迎える学内で最も歴史のあるサークルであり、80名のメンバーが日本一という目標達成に向けて週3回の練習に励んでいます。 続きを読む
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Q.
あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください400文字。
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A.
「人々の暮らしを豊かにすることで、多くの人々の笑顔を創出すること」が私の夢です。私はサークルの代表や大会運営の経験において、メンバーや参加者と信愛関係を構築する中で想いを汲み取り、その想いに応える環境を整えることで、メンバーや参加者の笑顔が創出されることに大きなやりがいを感じました。そこで、人々の想いに応え魅力あふれる空間やサービスを提供することで、そこに携わる全ての人に幸福をもたらすことが出来る不動産業界において、自身が培ってきた傾聴力や行動力を活かしたいと考え志望しました。その中でも、「共生・共存」「多様な価値観の連携」という理念のもと複合的な開発を行う貴社こそ、英知を集結させ真にお客様のニーズに応えることが出来ると感じており、また最高の空間を提供するという確固たる信念や強い想いを持つ社員の方々の姿勢に心を打たれ、そのような環境に身を置くことで、自身の夢を実現したいと考えています。 続きを読む
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Q.
今のあなたを形成するうえでの重要な経験(競ったこと、失敗したこと、成功した事等)についてお伺いします。以下期間における経験内容の詳細・経緯、またその経験が、今のあなたの考え方や行動にどうつながっているかをお書きください【1】大学までの経験。大学入学までの経験にテーマをつけてください50文字。経験の時期または期間を具体的にお書きください50文字。大学入学までの経験に取り組んだ理由・背景を入力ください150文字。大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください350文字。
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A.
チームへの貢献の仕方を模索した、レギュラー奪還への道のり。 高校1年〜高校2年。 私は高校一年時からサッカー部のレギュラーとして試合に出場してきました。チームを代表してピッチに立つ以上、自らの不出来を学年の所為にしたくないという想いから、ひた向きにプレーしチームに貢献しました。しかし夏にはレギュラーを外され、仲間との対話や他の選手を観察する中で、自身に何が足りないかを考えました。 代わりにレギュラーに抜擢された先輩を観察し、また自身と異なる点について仲間と対話する中で、チームのために自身がすべきことを考える姿勢が足りないことに気付きました。私は自身の最高のプレーこそがチームに貢献すると考えがむしゃらにプレーしてきたため、それはチームに貢献するための新たな視点であり、これらの両立こそがチームの一員として最も大切なことであると感じました。それ以降は、視野を広く持ち、チームのために何をすべきかを常に考えながらプレーをするようになり、2年生の夏にはレギュラーを取り戻すことが出来きました。この経験から、様々な組織に所属するうえで、その都度自分がどのように組織に貢献すべきかを、チーム全体を俯瞰して考える大切さを学び、サークルの代表としてチームを率いる際にも常に意識しました。 続きを読む
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Q.
大学生活での経験にテーマをつけてください50文字。経験の時期または期間を具体的にお書きください50文字。大学生活での経験に取り組んだ理由・背景を入力ください150文字。大学生活での経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください350文字。
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A.
サッカーサークルの代表として尽力した、チーム強化と一体化。 大学2年12月〜大学3年12月。 私は80名が所属するサッカーサークルの代表を務めました。練習方法の改善などチーム強化に注力する一方で、サークルの代表として、チームの一体化が重要であると考えました。勝利にはチームの一体感が必要不可欠ですが、価値観の異なるメンバーが所属するからです。そこで私は、チーム強化と一体化の両立に尽力しました。 メンバーとの徹底的な対話を通じて、公式戦に出場出来ない選手達のモチベーションの低下が一体感喪失の原因であると私は感じたため、全員のモチベーションを向上させることで一体感を醸成させ、またそれがチーム強化にも繋がる方法について考えました。そして私は、メンバーを多角的に評価することでメンバー選出を流動化させ、また社会人リーグに新規参入しBチーム主体で参加することにより、全員が主体的にサッカーに取り組むことが出来る環境を整えました。その結果、一人ひとりにチームに貢献する気持ちが芽生えたことでチームの一体化に繋がり、またモチベーションの向上によって競争意識が芽生えたことでチーム強化にも繋がりました。この経験から、組織力を向上させるためには、個の力と和の力の双方を高めることが大切であると私は学びました。 続きを読む
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Q.
大学生活での経験にテーマをつけてください50文字。経験の時期または期間を具体的にお書きください50文字。大学生活での経験に取り組んだ理由・背景を入力ください150文字。大学生活での経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください350文字。
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A.
参加者の意見を最大限に活かす、学生主体の大会運営。 大学2年〜大学3年。 私は選手として様々な大会に参加する中で、運営に関する要望が活かされていない現状を改善すべきであると考えました。サークルの代表としての経験から現場の意見こそ最も大切であると考えており、現場の意見がより良い大会運営に繋がると感じたからです。そこで私は、大会運営における現状の改善に取り組みました。 学生が主体となって運営を行うことで、参加者の意見を運営に反映させ現場目線の運営を行うことが出来ると私は考え、企業の方に提案し、その結果アットホームカップという関東1位を決める大会の運営を学生主体で行うことが決まりました。「参加者の意見を運営に反映させる」という信念のもと様々なチームの参加者から想いを汲み取り、議論をしていく中で、参加者全員が大会を楽しめる環境を作ることが課題であると認識しました。そこで、商品の充実化といった要望に応えるだけではなく、マネージャーサッカー大会の開催やSNSによる広報など、期待以上の成果を出したことで参加者に喜んでもらうことが出来ました。この経験から、相手の想いを汲み取ることで真に求められているものを把握し、期待を超える価値を提供していくことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなた自身が働くことを想像した際に、「これだけは譲れない」と考えることについて自由にお書きください300文字。
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A.
私が働くことを想像した際にこれだけは譲れないと考えることは「相手を思いやる気持ち」です。働くということはお客様ありきであり、お客様の想いを汲み取ることが必要不可欠であるからです。様々な経験から、真に相手が求めているものを把握するために、相手に寄り添い信頼関係を構築する中で、想いを汲み取ることの大切さを私は学びました。これは働くうえでも同様であると考えており、お客様を思いやる気持ちを常に自分の軸として持って働きたいと感じています。それによって、様々な立場の関係者の考えを踏まえて取捨選択し決断せねばならない時でも、相手を最も理解している自身の決断に絶対的な自信を持つことが出来ると考えるからです。 続きを読む