16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。400文字以下
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A.
私は約2年前当時貴社を志望していた先輩から伺った話をきっかけとして、デベロッパーという業種に強い関心と憧れを抱きました。その後同業種の方との対話を重ねる中で、その働き方において自身と親和性が高いこと、また空間創造に関心が強いことを認識し、現在志望するに至っています。私は10年間のサッカー生活において協働の難しさとそのやりがいを肌で感じてきた経験から、周りを巻き込まねばならぬ働き方に魅力を感じると共に自身の強みが生かせることを確信しています。また空間創造への強い関心は、中学生時にインテリアデザイナーを志した背景に由来しています。 その中でも貴社を志望するのは、10名以上の社員の方と接する中で、敵わないという印象を多くの方々に抱いたからです。私はこれまでより優秀な人がいる環境に飛び込み成長してきた経験から、斯様な点を次の環境にも求めており、貴社であればその思いが最も叶えられると考えます。 続きを読む
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Q.
設問(15)〜(26)では、今のあなたを形成するうえでの重要な経験(競った事、失敗した事、成功した事等)についてお伺いします。以下期間における経験内容の詳細・経緯、またその経験が、今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。 【1】-a 大学入学までの経験にテーマをつけてください。50文字以下 【1】-b 大学入学までの経験の時期(または期間)を具体的にお書きください。 【1】-c 大学入学までの経験について取り組んだ理由・背景を入力ください。150文字以下 【1】-d 大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください。 350文字以下
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A.
高校サッカー主将の経験 2010年10月〜2011年10月 私は10年間のサッカー生活の集大成として高校時代部活動に注力しましたが、60名弱の部員による投票で部長に任命され、チームを牽引する立場を経験させて頂きました。そしてそれはBチームへの降格とトップチームへの復帰を経験する中で、主体的にチームに働きかけることの重要性を学び体現してきたからだと考えます。 1年間部長として部員の統率や議論の総括、チームの課題解決に取り組み、チーム力の向上に努めてきました。例えば、当時チームには厳しい監督の言葉を重く受け止め萎縮する選手が多く存在していた為、自身が監督と選手のパイプ役を担うことで双方の意思疎通の齟齬解消を目指しました。それは自身が斯様な形で作用することが当時のチーム状況には最適であるとの判断に拠りますが、結果的としてそれが奏功し、遅々として積極的な選手が増え、チーム力の向上が果たされました。この経験からリーダーシップとは「目標達成までの道程を示し、そこに導くために発揮されるべき気概や行動」であること、そしてそれはメンバー全員が持つべきものであることを学び、現在いかなる活動においても常にリーダーシップを発揮する形で生かしています。 続きを読む
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Q.
【2】-a 大学・大学院の学生生活での経験①にテーマをつけてください。50文字以下 【2】-b 大学・大学院の学生生活での経験①の時期(または期間)を具体的にお書きください。 【2】-c 大学・大学院の学生生活での経験①について取り組んだ理由・背景を入力ください。 150文字以下 【2】‐d 大学・大学院の学生生活での経験①の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。350文字以下
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A.
ゼミ活動におけるディベートでのファシリテーション 2014年4月〜2014年11月 負荷をかけ打ち込める環境があることや人的資源管理への関心から現在所属するゼミに入ることを決めましたが、自身の議論好き且つ協働を好む性格と親和性が高かったこともあり、とりわけディベートに注力してきました。また過去のリーダー経験で培われた当事者意識の強さから、チームを牽引する役回りを担うに至りました。 試合は計4回あり、1試合毎に約1ヶ月の準備期間が用意されていますが、ほとんど毎日を情報の収集やロジックの構築、メンバーとの議論に費やします。また題材は戦略と人材の領域から抽出され、例えば立教大学鈴木ゼミとの対戦では、「ソニーは株主価値を最大化すべきである」という論題を扱いました。全体を通じて私はチームの目標達成を第一義に考え、第三者を意識した論理展開と表現方法の採用、また目的と役割の明確化による士気の維持向上を特に意識し行動してきました。この経験から論理的な思考や説得力ある言説には一層の自信が得られましたが、一方で関係構築や信頼獲得の為には論理だけでは不十分であることを身に染みて感じたことから、現在ではロジックのみならず情熱や熱意を意識した議論やアウトプットを心掛けています。 続きを読む
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Q.
【3】-a 大学・大学院の学生生活での経験②にテーマをつけてください。50文字以下 【3】-b 大学・大学院の学生生活での経験②の時期(または期間)を具体的にお書きください。 【3】-c 大学・大学院の学生生活での経験②について取り組んだ理由・背景を入力ください。 150文字以下 【3】‐d 大学・大学院の学生生活での経験②の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。350文字以下
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A.
リクルート住まいカンパニーインターンシップにおける施策立案 2015年1月〜2015年2月 当社の思い描くより豊かな暮らしの在り方、また現実のビジネスの難しさを学ぶことに関心を抱き、当インターンシップに応募し参加させて頂きました。私は当時既に街づくりに関心があり、当社の近未来の街づくりに関する知見を存じていた為、左記の点において気付きが得られることを特に期待していました。 約2ヶ月間顧客の課題設定と施策立案について6人のメンバーで議論し、最終日に当社取締役にプレゼンするというプログラム内容でしたが、私は賃貸事業の領域に配属され過去実際にあった案件を手掛けることになりました。最終的に私達は「空室率の低下」に課題を設定し、顧客と生活者双方のニーズに訴求する内容として「暮らしを借りる」というコンセプトで策を打ちました。その中で私は個性・主張の強いメンバーの合意形成を図る為に、判断軸に沿って意思決定をすることや定性的・定量的データを示すことを常に投げかけ議論を進めてきましたが、大変苦心した記憶があります。そこからビジネス環境で他者を巻き込むことの難しさを学び、求心力を発揮し易い土壌作りの為に自身が最もコミットする姿勢を示す形で現在に活かしています。 続きを読む
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Q.
あなた自身が働くことを想像した際に、「これだけは譲れない」と考えることについて自由にお書きください。300文字以下
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A.
私は「自分のせいにできる環境があること」、「より優秀な人々と働けること」を譲れない点として位置付けています。前者に関して、私は過去の様々な活動において主軸として組織に影響力を発してきた経験から、自分次第で結果が左右される環境、自分の知力や人間力が最大限発揮できる環境に魅力を感じています。また後者は、長野県の田舎で生まれた私が東京の大学へと進学する中で自分より優秀な人がいる環境に飛び込み順応し這い上がってきた経験に由来します。左記を通じて私は、所属環境が自分にとっての標準となること、自分は環境次第で一層成長できる可能性を孕むことを学び、将来の働く環境にもより優秀な人々の存在を求めています。 続きを読む