16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。
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A.
私は、サークルの公演の企画演出の経験等を通し、自ら考え表現したもので、人の心を動かす喜びを体感しました。社会においても、自ら企画、実行する事で、多くの人の日常に喜びや発見を創出する存在でありたいと考えます。その中で貴社の、商業やオフィスビル、住宅など多様な価値観で、その土地の魅力を最大限活かしつつ複合的に生活者の日常空間を創り上げる業務に強く惹かれます。私自身豊洲に訪れた際には、散歩道や公園等、人の生活に寄り添った、ゆとりのある新しい街の形を体感し、心動かされました。また、貴社の社員の方の、人との直接の対話を大切にしながら、常に周囲にアンテナを張り、新しい事に挑戦する働き方に共感し、貴社を志望します。入社した際には、ソフト面のサービスに力を入れつつ、総合的に人々の生活に新たなコミュニケーションを創りだす、「心が動く」街づくりに挑戦したいと考えます。 続きを読む
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Q.
今のあなたを形成するうえでの重要な経験 (競った事、失敗した事、成功した事等)についてお伺いします。 以下期間における経験内容の詳細・経緯、またその経験が、 今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。 【1】大学入学までの経験 【2】【3】大学・大学院の学生生活での経験(2つ) 【1】-a 大学入学までの経験にテーマをつけてください。【1】-b 大学入学までの経験の時期(または期間)を具体的にお書きください。【1】-c 大学入学までの経験について取り組んだ理由・背景を入力ください。【1】-d 大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください。
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A.
【1】-a 人生最大の喧嘩から学んだ、「聞く事」の重要性 【1】-b 2010年7月〜2011年2月 【1】-c この喧嘩のきっかけは、一緒に励んでいた部活動を、友人が私に何も言わずに退部していた事でした。当時の私は、部活は最後まで続けるべきである、又、部活動の楽しさを最後まで友人と共有したいという思いから、自分が正しいと疑わず、相手の言い分を聞こうともしませんでした。 【1】-d この喧嘩において、私の頑固さや視野の狭さから、友人がなぜ部活動を退部したのかを友人の口から聞く事も、また理解する事もできませんでした。その結果、友人とは半年間もの間口を聞かず、和解した今でも以前の関係には戻れていません。この経験による強い後悔から、私は対人関係において、自分と違う意見や考え方であっても、まず真摯に話を聞き、客観的に物事を判断する事で、互いを理解しながら対話する事を心掛け、生活しています。高校より格段に、多様な価値観や考え方を持つ多くの人々と接する大学生活では、この経験を活かし、多角的な視点を柔軟に獲得しながら、時にはコミュニティ内のバランスを取る役割を担いつつ対人関係を築きました。 続きを読む
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Q.
【2】-a 大学・大学院の学生生活での経験①にテーマをつけてください。【2】-b 大学・大学院の学生生活での経験①の時期(または期間)を具体的にお書きください。【2】-c 大学・大学院の学生生活での経験①について取り組んだ理由・背景を入力ください。【2】‐d 大学・大学院の学生生活での経験①の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。
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A.
【2】-a 周囲を巻き込み実現した、サークル公演の企画演出における、ダンスと物語の融合への挑戦 【2】-b 2014年1月〜2014年9月 【2】-c 例年のサークル公演は、ジャズダンスが主体であるため、どうしても演出として物語性を盛り込む事が難しく、ストーリー性の薄いものでした。しかし、公演の魅力向上を考えた時に、公演に物語性を盛り込むことは大きな力を持つと考えた私達演出チームは、ダンスと物語の融合という新しい企画演出の形に挑戦しました。 【2】-d メインであるダンスを活かしつつ、いかに観客に物語を効果的に伝えるかという課題の中で私は、チーム内で多くのアイデアを提起し、常に新たな可能性を提示し続ける事に注力。ダンスの演目中に主人公を出演させる、ダンスに連動した映像を流す等、映像を利用した多くの演出案を提起しました。更に、例年に無い試みであった事から来るチーム内の不安視する声に対し、実際に演出に使う映像を作成する等の工夫で実現可能性を提示し、周囲を巻き込み実現に導きました。結果、公演は観客数2000人を動員する大成功を収め、アンケート等で、「物語に共感し感動した」と言った多くの演出上の評価を頂く事ができました。この経験から私は、常にチームに新たな風を吹かせる「アイデア提起力」と、周囲を巻き込みながら実現へと向かう「実現力」を養いました。 続きを読む
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Q.
【3】-a 大学・大学院の学生生活での経験②にテーマをつけてください。【3】-b 大学・大学院の学生生活での経験②の時期(または期間)を具体的にお書きください。【3】-c 大学・大学院の学生生活での経験②について取り組んだ理由・背景を入力ください。【3】‐d 大学・大学院の学生生活での経験②の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。
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A.
【3】-a 直談判して体感した、趣味から派生した動画制作の現場 【3】-b 2013年12月〜2014年3月 【3】-c 私は、高校生の頃から、動画を編集してYouTubeにアップロードするという趣味を持っています。その趣味から、動画制作の仕事の現場で、映像への理解をより深めたいと感じるようになりました。そこで、所属サークルの公演の映像制作を委託している会社の方に直談判し、三カ月間の短期アルバイトを経験しました。 【3】-d 業務内容は、8~10時間ひたすらに映像の切れ目を見極め分割する等、地味で細かい作業が大半であり、いかに集中力を保つかに苦心。しかし、作業中工夫して短い休憩を入れる、社員の方に直接コツを教わる等の施策で、自分のペースで作業出来るようになりました。また、一か月が経つと、ダンスイベントの撮影を任される等、徐々に信用を感じられた事に喜びを感じました。そして、自分が作業した映像が実際にDVDとなり、それを見た時の達成感と愛着は、忘れられないものとなりました。また期間の終わりには、会社の方に、「作業が速く丁寧で助かった」という評価を頂く迄に成長する事ができ、自らの弱みでもあった「単純作業の中の持続的集中力」や、「ものづくりが形になる喜び」を会得・体得した貴重な経験となりました。 続きを読む
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Q.
あなた自身が働くことを想像した際に、「これだけは譲れない」と考えることについて自由にお書きください。
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A.
私は就職活動において、譲る事の出来ない二つの軸を持っています。初めに、自ら考え表現する事で、新たな価値を創造できる事。私は趣味の動画編集やサークル公演の企画演出等を通し、人の心を動かす為に思案し、表現する喜びを体感してきました。社会においても、新たなモノやサービスの創出により、多くの人の心を動かす事に挑戦したいです。二つ目は、チームで動く仕事である事。チーム内で様々な人と協力する事で、様々な視点を取り入れる事が可能になり、より多くの人の共感を生むような仕事が出来るでしょう。更に、チーム内の他の人の視点を取り入れる事で、自らの視野が広がり、自己の成長に繋がると考えます。 続きを読む