18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 首都大学東京 | 男性
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Q.
★145年続いてきた資生堂の社名を変更する、重要なミッションをあなたにお願いします。新しい社名と、未来の社員にも語り継がれるようにその理由も説明してください。 (1)社名 日本語50文字以下
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A.
Ginza Camellia 続きを読む
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Q.
(2)理由 日本語500文字以下
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A.
なぜCamellia(椿)か ・資生堂の持つ企業価値を世界中の人々に発信するため 100年以上の伝統を持ち、受け継がれてきた花椿マークを、企業価値を具現化したものとして位置付ける。社名(言語)とシンボルマーク(映像)の与えるイメージを共通のものにすることで、世界中の人々の右脳(感性)左脳(論理性)の両方に対して強烈に働きかけることができる。 ・日本発、世界標準の美の概念であるため 椿は学名のCamellia Japonicaからも分かるように、世界で「日本発」であることが認められている美しさの概念である。日本はもちろん、海外でも19世紀のオペラ椿姫に利用されるなど、女性や美しさを表す概念として定着している。Camelliaを社名に加えることで、世界中の誰もが、この企業は日本発のビューティーカンパニーであると一瞬で理解できるような価値構築を行っていく。 なぜGinzaか ・銀座を世界の流行発信地へと成長させるため。資生堂の創業の地である銀座をパリ、ニューヨークを超える流行発信地へと進化させる。「美しさは銀座から発信される」という常識を作り出すことで、常に新しい美しさを発信する世界一の企業に成長する。 続きを読む
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Q.
あなたが今までに自分自身でした、一番大きな意思決定は何ですか。そのことによって得た経験も教えてください。日本語500文字以下
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A.
日系メディアに初めてのインターン生として飛び込み、現地企業の新規開拓に成功した 私はマレーシアでフリーペーパーの広告営業を行った。現地企業を新規開拓すべく、全広告数の半分となる30件の契約を目標に業務に取り組んだ。しかし、契約の取れない1ヵ月が続いた。原因は現地企業に対する効果的な提案方法を理解できていないことだった。そこで現地スタッフの新規採用を提案した。当初、会社は私の提案に難色を示した。そこで、顧客リストや英語での営業原稿を作成することで、私が社内に現地企業に対する営業ノウハウを残すという会社にとってのメリットを提示した。採用後は営業に同行することで自然な英語でのやり取り、営業方法を身につけた。持ち前の吸収力を生かし短期間で急速に成長を遂げたことで、目標を達成することができた。また、現地企業への営業活動の基盤を作り上げたことで、私の帰国後にも残る影響を組織に与えることができた。私はこの経験から、他者を巻き込むことで個人では成し遂げることのできない最大の成果を出すことができることを改めて痛感した。また、組織に変革を起こし、自らの影響力を及ぼす醍醐味を味わった。 続きを読む