16卒 本選考ES
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Q.
自由に自己PRしてください。
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A.
私の強みは、「悔しさをバネに一念発起する負けず嫌いさ」です。私は2年生の時に英語スピーチ暗唱大会に出場し、猛練習をしたにも関わらず帰国子女の同期に惨敗してしまいました。私はその悔しさからスピーチ活動に熱中し、何度もスピーチを書き、先輩の添削を受けて書き直したり、また発音の特訓をしたりして、3年生の際には倍率10倍の予選を突破して他大学の大会に出場することができました。 続きを読む
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Q.
あなたがここ2〜3年で、何かに挑戦し成果を挙げたことと、その成果をあげるためにとった行動についてお聞かせください。 場面例:学業、ゼミ、部活、サークル、アルバイト、留学、ボランティア活動等々 ①何への挑戦でしたか。※得られた成果や自分なりに工夫した点など含め、教えてください。 ②この挑戦から学んだことを、次のアクションにどう活かしましたか。
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A.
①「ドラマコーナーの改善」 私はレンタルビデオ店のアルバイトでドラマコーナーの改善に取り組みました。元々売上が少なく、放置されていた部門だったのですが、私は貸出実績の分析と接客業務を通してコーナー編成を大幅に変更しました。また、全作品の貸出回数を調べて在庫を見直し、特集コーナーを展開しました。その結果、レンタルの回転数が急増し、半年で棚ごとの平均売上を約1.5倍に増やすことができました。 ②私は、上の経験から「分析すること」「お客様目線であること」の大切さを学びました。現在、アルバイトでは他のコーナーも担当していますが、常に初めてお店に来たお客様、常連のお客様など色々な目線を持って接客やコーナー編成に取り組むようにしています。また、成果を出す楽しさを味わうことができてさらに接客に力を入れた結果、店舗で行ったポイント還元キャンペーンで実績1位を取ることができました。 続きを読む
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Q.
下記①②どちらか一つの設問を選び、お答えください。 ①周囲に感動を与えた経験を教えてください。 ②リーダーシップを発揮した経験を教えてください。
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A.
②を選択 私は、3年生次にサークル主催の英語スピーチ大会の実行委員長を務めました。 大会は応募者から8名を選抜して行うもので、私達は応募者数の増加と審査基準の見直しによって大会の質の向上を目指しました。私は実行委員長として積極的に応募対象の学生との交流を深め、また会議の中心に立って審査基準を見直しました。結果として全国から例年の倍の100名以上の応募を頂き、本番でも審査員の方に多くのお褒めの言葉を頂きました。 続きを読む
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Q.
「美しさを通じてお客さまを幸せにする」ためのアイディアを教えてください。
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A.
「コンプレックスを輝きに」 近年、プチ整形など自分の顔を手術で変える人が増えています。コンプレックスを手術で消せるのは素晴らしいことですが、もしありのままの自分を好きになれればもっと幸せだと思います。そこで、病院にコンプレックスを相談しに来たお客様に資生堂のメイクアドバイザーを紹介し、メイクの力で美しくなる方法をお客様に寄り添って考えれば、「美しさを通じてお客さまを幸せに」できると思います。 続きを読む
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Q.
あなたはマーケティングの領域で、何を実現したいですか。
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A.
今まで資生堂の商品を使っていなかった潜在的消費者をターゲットに、商品の開発段階からの販売戦略に取り組みたいです。 私は学生時代、レンタルビデオ店でのアルバイトを通して、「どうすればお客様が商品を手に取ってくれるか」「売れる商品の共通点は何か」などを考えることに楽しさを感じました。貴社においても、データや現場で得た情報から消費者のニーズを見極め、新しい消費者層の獲得に取り組みたいです。 続きを読む