20卒 インターンES
技術系
20卒 | 東京電機大学大学院 | 男性
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Q.
大学院生の方は、現在取り組んでいる研究テーマを教えてください。 学部生・高専生の方は、力を入れて取り組んだ科目名を教えてください。 100文字以下
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A.
「水素社会実現に向け、再生可能エネルギーを用いたOrganic Chemical Hydride Method」 続きを読む
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Q.
大学院生の方は、現在取り組んでいる研究の分野、意義等を簡単に説明してください。 学部生・高専生の方は、力を入れて取り組んだ科目について説明してください。 200文字以下
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A.
太陽光、風力などの再生可能エネルギーは、資源に乏しい日本にとって貴重なエネルギー資源です。一方、日照や風況の状況は変動し、得られる発電電力も変動します。水素固定物質製造技術は、再生可能エネルギーを利用して水素を製造し、その水素を大量、長期、安全に、そして安価に貯めるように触媒を使って化学変換する技術であり、変動する再生可能エネルギーを大量に導入するために必要不可欠な技術です。 続きを読む
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Q.
あなたの得意科目を教えてください。 50文字以下
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A.
反応工学:数値間の相関関係を観察することが好きです。 続きを読む
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Q.
第一希望のテーマを選択した理由を教えてください。
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A.
現在、研究している内容も複数のプロセスを最適に設計し、反応解析などを行っている。一方、自身は地域のニーズまで考慮し、チーム一丸となって一つの目的を達成し、ビジネスとして納めるという視点、経験は乏しい。また、実際の会社でプラント設計・基本計画を行い、お客様のもとに実機を届け、運営するという幅広いプロセスを模擬経験できることはプラントエンジニアリングを将来夢見る私には非常に興味深い内容です。この道で就職した時のギャップを感じないようにするためにも現場でどのような雰囲気で職務を遂行しているのか生で感じてみたい。テーマ内容についても熱力学や材料力学、流体力学など多くの技術が集結しており、学習内容としても非常に興味深いです。また、廃棄物によって発生する熱を利用し、エネルギーを最大限に活用する技術について好感が持てたためこのテーマを選択した。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も情熱を持って取り組んだ事およびその成果を教えてください。 400文字以下
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A.
学部4年時に「自身が研究を通し成長する事」、「水素エネルギーの研究をしたい」という思いで福島県の産学官連携の研究所に一年間滞在し、水素社会実現の貢献に向け、最先端技術の習得及び研究に情熱をもって打ち込んだ。研究室選びに際し、外部トップ機関で最先端水素技術を一流研究員と共に研究ができる事を知り、迷わず飛び込んだ。研究に関しては自作反応装置を用い、評価を実施したため、ガスのリークやその原因解明は骨が折れる作業であった。また、解析で用いるモデル式の開発においては過去文献を片っ端に探索し、それを自身の系にうまくフィットするよう論理的に改変を行う事は根気強さと周囲の研究者からの意見交換が必要不可欠であった。成果として、これらの研究結果を化学工学会主催のポスター発表で報告を行った結果、ポスター発表優秀賞を受賞することができた。研究活動を通して物事に対する根気強さ、他者との対話能力の向上を実感した。 続きを読む
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Q.
長期/短期に関わらず海外経験があれば教えてください。 【記入例】 ・中国/上海、2000年4月から1ヶ月間、留学 ・米国/ボストン、2004年8月から6ヵ月間、留学 100文字以下
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A.
オーストラリア/ブリスベン、2016/2/1から2か月滞在 :生の英語が学びたく、1人で現地の人々の中に飛び込み24時間英語漬けの時間を堪能した。 続きを読む