22卒 インターンES
事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
「アルティメットサークルにおいてメンバーが練習に積極的に参加するための取り組みを行い、大会での成績向上に繋げたこと」に最も情熱を注いだ。私はアルティメットという団体スポーツをするサークルに所属しており、大会で前年度を超える成績を収めることを目指していた。しかし、夏季大会に向けた練習において10名の参加が必要にも関わらず、参加者数が半数以下という状況が続いていた。その原因を2点に絞り、仮説検証の結果、問題の本質は練習の必要性の認識不足にあると分かった。そこで、他大学との練習試合の動画とその詳細のデータを共有し、視覚的かつ数値的に他チームとの実力の乖離が分かるようにした。その結果、全てのメンバーが自チームの実力を把握し大会への危機感を抱くようになり、練習にメンバーが積極的に参加し関東大会3回戦進出という成績に繋がった。私はこの経験から「問題の本質を考え、仮説検証しながらアプローチすることの大切さ」を学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
世界という大きな舞台で社会、産業の発展に貢献し続けている貴社の事業を肌で感じたいからである。私はトロント留学において様々なバックグラウンドを持つ学生と議論をする中で、自分が日本の代表となって行動をすることのやりがいを感じた。将来的には日本を背負って世界を舞台に活躍するビジネスパーソンになることを目指している。その中で、貴社はエネルギー問題や環境問題に向き合いながら、世界中の人々の生活基盤を支えていると認識しており、私は身につけた語学力も活かしながら貴社の事業に貢献していきたいと考えている。インターンシップでは、グループワークや社員の方との交流の中で、貴社の強みと社風に関する理解を深めることで、自身が将来的に働く具体的なイメージを掴みたい。 続きを読む
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Q.
企業選びで重視する点(所与の選択肢から選ぶ方式)とそれを選んだ理由
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A.
企業の理念・戦略は社員の方にも浸透している場合が多く、日常の業務の方向性がそれらによって決まってくることも多いと認識している。その中で、自分が働く上で目標にしていることと企業の理念・戦略が一致していれば、企業に対する帰属意識が向上することでモチベーションも高まり、パフォーマンスが上がると考えている。また、仕事の中で困難に直面した場合に、憧れとなる社員の方がいればアドバイスを求めることで自分の方向性を定めやすくなり、キャリアプランなどに関する助言なども伺うことができると考えている。さらに、多くの仕事は組織単位で行われることが多く、そのメンバーとの円滑なコミュニケーションが重要となる。その中で、属する組織の風土が自分の求めているものと近ければ、周囲とのやりとりがスムーズになり個人単位でも組織単位でもパフォーマンスが向上すると考えている。 続きを読む