22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
研究内容を記入してください。
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A.
行政学のゼミに所属し、政府の行政や地方自治について学んでいます。現在の目標は「○○の促進」というテーマのもとチームで政策の立案を行い、○○の自治体に向けて発表を行うことです。文献調査に加え、実際に自治体でフィールドワークを行うことで、現場での知見を政策立案に活用しています。具体的には、市職員や○○の職員にヒアリングを行ったり、中央政府の政策との関連性を精査したりすることで、市内で○○を推進するにあたり課題となることを解決できる提案を検討しています。そこで様々な立場の方とのヒアリングを通し、行政と○○の現場で認識に差があることを学びました。そのため、立場によって価値観が異なることを踏まえ、優先事項の整理を行いチーム内で共通認識をとることに力を入れました。特にチーム内で意見が対立した際は、自治体の方々の考えや現状の問題を確認する場を設けることを提案し、自治体のニーズについてメンバー間の認識を明確にすることに取り組みました。そこから「○○のIT人材の不足」という最も解決が求められている課題を見出し、現在は○○研修に関する施策の考案に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
あなたの強みについてエピソードを交えて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。
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A.
私の強みは、当事者の目線で物事を考えることができる点です。この強みは、10人のチームで子供向け学習教材の体験販売会を運営する長期インターンで発揮されました。当初体験会では、来場した親子の入会率が約45%と半数以下であり、大きな課題となっていました。私は、現状を改善し顧客満足度の向上とチームへの貢献に繋げたいと考え、まず保護者目線で問題を考えました。これは現場の観察を通し「子供の反応が悪く、それを見た保護者が入会を踏みとどまる」ことが問題だと分かりました。その原因は、1人で親子を相手にする営業体制によって訴求が保護者に偏り子供のケアが不十分になるからだと仮説を立て、チームに向け親子に対して2人で営業を行う体制を提案しました。そして提案を実行に移す際は、現状打破に抵抗があるメンバーも納得できるよう「自分自身が前例となって施策の効果を定量的に示す」ことに取り組みました。その結果、全員の協力を得て保護者への訴求と子供のケアを同時に行う体制作りに成功し、入会率を約60%に上げることができました。将来は「相手の目線を持つ」という強みを活かし、顧客のニーズをくみ取れるSEを目指したいと思います。 続きを読む
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Q.
CTCを志望する理由を教えてください。
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A.
「ITを通じて未来で当たり前となる新しい価値を生み出し、顧客のDXに貢献したい」という思いが貴社で実現できると考えたからです。きっかけは長期インターンでAI型タブレット学習を推進した経験です。この経験から、ITで社会を豊かにする価値を生み出す担い手になりたいと考えSIerを志望しています。 中でも貴社の志望理由は2点です。第一に、幅広い選択肢を持つマルチベンダーである点です。顧客に貢献できる幅が広いからこそ、課題に対する最適解を実現できると考えます。第二に、チャレンジ精神を大事にしている点です。最新技術の導入やビジネス変革への挑戦を続ける貴社であれば、顧客のDXに大きく貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
CTCでどのようなことに挑戦していきたいか教えてください。
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A.
顧客のDXに貢献することを通じ、地域の課題解決に繋がるサービスの創造に挑戦したいと考えています。行政学のゼミで様々な自治体にフィールドワークを行ったことを通じ、人口流出による人手不足や雇用の減少など、行政サービスだけでは対応しきれない問題が地域に数多くあることを知りました。貴社はマテリアリティの一つとして「持続可能な社会の実現」を掲げており、地域が抱える課題に対して幅広いソリューションを提供することに挑戦できる環境であると考えています。特に人口減少が進む地域に対しては様々な企業と共創しながら、ITによる労働力の下支えや雇用の新たな創出を実現することで、地域の活性化に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
志望職種について、志望する理由を教えてください。
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A.
エンジニアを第一志望とする理由は、顧客に対して技術面と業務面双方の知識を持って、最適な提案をできるようになりたいからです。努力を重ねた分だけ知識の幅が広がり、技術面で顧客に寄り添った提案ができることに魅力を感じています。また、多くの人と信頼関係を築きながらチームで協働する点で、自身の経験と強みを活かせると考えています。 営業を第二志望とする理由は、顧客の課題を見出し、ビジネスを促進する提案ができる仕事をしたいと考えたからです。学習教材の営業を行う長期インターンにおいても、顧客のニーズを引き出し、それに合った商品の提案を行いました。この経験から得た学びを貴社の営業で活かしたいと思います。 続きを読む
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Q.
志望職種において、どんな(エンジニア/営業/スタッフ)になりたいですか。またそのために取り組んでいること、これから取り組みたいことを教えてください。
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A.
顧客の潜在的な課題を見出すことに加え、新たな価値の創出や顧客の挑戦を後押しできる人材になりたいです。 そのために私が取り組んでいることは、「相手の期待を超える働きをすること」です。例えば、親子に向けて学習教材の販売会を行う長期インターンでは、教材のPRに加え、親子がその場を最大限楽しめる工夫を重ねています。業務においても、顧客の要望をそのまま受け取るのではなく、最善の提案を模索したいと考えています。 これから取り組みたいことは、ビジネスとITに関する多角的な視点を持つことです。新しいことを学び続ける姿勢を持ち、先端技術や業界知識を含め、世の中の動向をキャッチアップしたいと考えています。 続きを読む