21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか
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A.
情報系の大学で学習していく中で、ITの技術を用いて人々の生活を豊かにしていきたいと考えるようになりました。特に研究室では機械学習の研究を行なっているので、そういった知識を活かしたいです。しかし、私の知識や経験といっても研究の範囲にとどまるものなのでこれをベースにしつつも自分から新しい知識を学んでいきたいと考えています。したがってもっと広い範囲で色々なことに挑戦できるような環境を求めています。色々なことに挑戦していく中で自分の軸となるような何か1つこれというスキルを見つけたいと考えています。ITの分野は成長が早く、常に勉強し新しい技術にアンテナを張っていなくてはいけないと考えていて新しい技術に触れていられるような仕事がしたいです。 続きを読む
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」を一つ選んでその理由を記述。 「多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている」
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A.
大学3年生の時にタイの大学の研究室に配属され、5週間研究を行いました。私は情報系の学部ですが、機械系でロボットを動かすような研究室に配属になり、初めはとても戸惑いました。私はロボットの知識がまるでなく、初めはメンバーと会話をするのも上手くいきませんでしたが、研究室のドクターの方に頼んでロボット分野の授業のようなことをしてもらい段々と理解を深めていきました。自分からもこういったことをしたらどうかというような提案ができるようになり、最終的に遠隔操作で薬剤を混ぜるロボットという1つのシステムを完成させることができました。今まではパソコン上で動くものしか作ってこなかった私が、機械系の人と交わることでこんなに大きなものができたと感動しました。こういった経験から異文化、異分野の人と交わることが大切だと感じています。日本に戻って研究を始めてからも、そういった考えのもと研究を行いました。私の研究室は1人で研究を行うことが多かったのですが、積極的に勉強会などを開いて知識の共有を行いました。私自身の研究では、数理を勉強している友人にアドバイスをもらい、先輩を巻き込んで一緒に研究を行いました。その結果、国際会議で論文を発表できたのは自信になっています。こういった経験から“多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている”を選択しました。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを社員一人一人が夢を実現するプレットフォームと捉えた時に、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか
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A.
私はAIやIoTを活用して、地方をもっと盛り上げるようなことがしたいという夢があります。労働人口が減ってきている日本において、インフラ等を維持するのも大変です。人口減少の影響は地方から受けていき、今のような生活ができなくなるようなこともでてくるのではないかと考えています。そういったことをなんとかしたいし、地方の現状維持を超えて盛り上げるようなことの手伝いがしたいです。AIやIoTと聞くと都会的なイメージを持ちますが、人の代わりをさせるという点など、地方で様々なことに役立てることができると考えています。私の研究も今まで人が行なっていたことを自動化したいというモチベーションで始めたものでした。こういった気持ちはありますが、実際に何が問題でどういったことが求められているのかであったり、何ができるのかということについての知見がありません。これを得られる環境は御社であると考えています。仕事の中には地方に還元できるようなチャレンジができるチャンスもあると考えています。地方創生と言ってしまえば簡単ですが行うのは難しいです。そんな中で自分にできることを見つけたいです。 続きを読む
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Q.
ソリューションエンジニアの志望動機
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A.
私は情報系の大学で学ぶ中で、ITの力で人々の生活を豊かにしたいと考えるようになりました。私は大学で機械学習の研究を行なっています。理論寄りの研究を行なっていますが、今はその技術が世の中にどのような恩恵をもたらせるのかということに興味があり志望しました。新しい技術を用いて価値を生み出し運用する流れを一貫して行うことができる点にも魅力を感じています。 続きを読む