19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
得意な科目及び研究課題につきまして具体的に教えてください。
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A.
ゼミで開発経済学を専攻し、地域開発や地域振興について学びました。実際に途上国を訪れ、フィールドスタディをすることで途上国の現状を学びました。またNPO団体との2年間に及ぶ観光マップ作り、一週間観光カリスマの元に泊まり込みでのインターン、全国まちづくりコンテストへの出場などを通して、地方のまちづくりや地域活性化についても理解を深めてきました。私はただ座学で理論を学ぶだけではなく、現地・現場に赴いて現状を把握することで学びを深めてきました。これらの経験を生かして、「防災ツーリズムによる地域振興」をテーマに論文を作成しました。これを学内のゼミナール大会で英語で発表し、約300チーム中上位10チーム程に値する優良賞を頂きました。知識を詰め込むだけではなく、自分で現状を確かめ、感じる事で、学業に対しても真剣に取り組んだ結果、学部の上位2%の成績優秀者に与えられる奨学金を獲得しました。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れてきたことについて教えてください。
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A.
私は学生時代、ゼミ活動に力を入れてきました。開発経済学を学ぶゼミを専攻し、実際にタイやラオス、フィリピンを訪れ、フィールドスタディを重ねることで途上国の現状を学んだほか、タイやフィリピンの学生とのプレゼンや調査活動、ホームステイを通して異文化理解を深めてきました。そしてグローバルに通用する人間になるには、まず日本の現状をよく知らなければならないという考えのもと、ゼミ活動の一環として地方活性化にも取り組んできました。具体的にはNPOとの2年間に及ぶ観光マップ作りや、泊まり込みでのインターン、全国まちづくりコンテストというアイデアコンテストへの出場などをゼミのメンバーとしてきました。私はどんなことでも座学で理論を学ぶだけではなく、現地・現場に赴き、ものを考える姿勢を重要視してきました。結果、これらの経験を生かした論文で学内のゼミナールコンテストや学外の論文コンテストに入賞することで成果を残したほか、学業の面でも成績優秀者枠の奨学金を頂きました。私はこの現場を最重要視し、自分で見て感じた感覚を大事にした行動力を強みに、御社に貢献します。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで活動したもの(研究、部活動、アルバイト等)の中で、苦労して成し遂げたことについて教えてください。 またその経験を通してどのようなことを学びましたか?
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A.
3回生の時にゼミ生とチームを組み、全国まちづくりコンテストに出場しました。参加したのは、ゼミの縦の繋がりを強固にしたかったからです。メンバーは7人中5人が後輩で、私がリーダーでした。当初は顔見知り程度で全員が同じ方向を向いていなかったため、一人一人をよく知り、信頼関係を築く事から始めました。会議では全員が案を出しやすい環境づくりを心掛け、後輩の行動をよく見て長所を発揮できる役割を振って全員が活躍するよう意識しました。今までにない且つその地の魅力を生かした観光プランづくりは非常に苦戦しました。全員で案を出し合い、何度も周りに意見を聞き、試行錯誤しました。意識したのは、息詰まったら打開するために率先して行動する事、目標と課題をはっきりと示し、全員と共有する事でした。結果、書類審査を通過し決勝まで進みました。この経験でまず相手との強固な信頼関係を築き、納得いくまで粘り強く取り組む事を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが理解している「マツダ」という会社を自由に人格化してください。 その「マツダさん」はどのような人で、どのような悩みを抱えていますか? また、あなたはどのように「マツダさん」へ手を差し伸べますか?
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A.
マツダさんは、大勢の人の中でもパッと見てマツダさんだとすぐ分かるような、どこか人を惹きつける魅力がある人だと思います。ブランドで身を固めていたり派手な格好をしていたりするわけではないけれど、持ち物一つ一つに統一感があり、その人なりのこだわりがあって、周りからその芯の通った凛としたスタイルに憧れられています。スタイリッシュな見た目で、クールだけど、中に熱いものを秘めていて、常に自分を向上させるための努力を欠かさない性格だと考えます。マツダさんの良さは、分かる人には分かり、憧れる人も多いですが、マツダさんのクールさ。中に秘めたる熱いものに気づいていない人はまだまだいると思います。特に女性にはまだまだマツダさんの格好良さというのは浸透していないと思います。そのため、私はそのマツダさんの魅力にまだ気づいていない人々に、マツダさんの魅力を広め、ファンになってもらいたいです。 続きを読む
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Q.
あなたがマツダで実現したい夢や、持ち続けたい志は何ですか? そう思うきっかけとなったエピソードと、その想いの灯を灯し続ける為に、今後も継続していきたい取組みについて教えてください。
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A.
私は、貴社にしか生み出せないデザインと技術をかけ合わせた車を顧客に提案する事で、日本の素晴らしさを世界に広め、社会の発展に貢献します。私の夢は、文系職として日本のモノづくりを世界に広める事で、日本のプレゼンツを高め、世界の社会の発展に貢献することです。そのきっかけは、途上国で日本の企業・技術がその国の経済に大きな影響を与えており、社会の発展に貢献していたからです。大学時代のタイ、フィリピン、ラオスでの調査を通して、風土や料理が魅力的だった一方で、都市と地方の格差、渋滞など問題が山積みだと実感しました。同時に彼らは日本の技術や伝統美を高く評価しており、日本人として誇りに思いました。日本出身の私は、この高く評価されている日本の技術・伝統美を活かしたモノづくりを世界に広め、よりよい社会を実現していくことが使命だと考えます。 私は御社のCX-5,8の大ファンでそのデザインとカラーに強く惹かれています。デザインが最も洗練されていて、日本の伝統美を表現していることから海外でも高い評価を受けている点に惹かれています。 今後も生産活動によって社会問題解決にどう貢献するかを考え、どん欲に学び続ける姿勢を大事にしながら、日本人としての感性を磨き、日本の魅力を広めます。 私は自分の行動力とどん欲に周囲から学ぶ姿勢を活かして御社に貢献します。私は2回生時には途上国の現状を自分の目で確かめたいと思い、タイとラオスで実地調査をするプログラムに参加し、3回生時にはゼミ全体で途上国への理解をふかめ、活動を活発化させたいと思い、フィリピンでの実地調査を企画しました。また、日本の地方の現状を深く知りたいとの思いから、まちづくり活動が活発なNPOの元で一週間泊まり込みのインターンを行いました。現在の車業界は変化が激しく、数十年後の未来も完全に見通すのが難しくなっていると考えます。そのような業界では新しいことを敏感に察知し、学び続ける姿勢が大事になってくると思います。そのため、私はこれらの強みを生かし、貢献したいです。 続きを読む
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Q.
マツダ社員に聞いてみたいことや、伝えたいことがありましたら自由にご記入ください。
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A.
海外勤務地として一番多いのはどこか 続きを読む