22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 福岡工業大学 | 男性
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Q.
あなたがマツダで実現したい夢は何ですか? マツダは「2030-40年のありたい姿」として、「同じ夢を持つ仲間と共に、限界を突破することを通して、マツダに関わる全ての人々が、生き生きと感じ、マツダとのつながりに誇りや愛着を感じていただける会社になること」を目指しています(中期経営方針)。 あなたが、マツダのメンバーとして、このありたい姿の為に考えた夢と、何故その夢を実現しようと思ったのかを教えてください。
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A.
私の実現したい夢は、貴社で「自動車らしさを失わない自動車」を開発し世界中に普及させることです。昨今のCASEの流れの中で便利な自動車が増えていますが、目的地への移動手段として自動車は進化しており、自動車が持つ本来の楽しみ、ハンドルを握り車と対話しながら運転をする喜びといった「自動車らしさ」が失われつつあると感じています。貴社は車を「単なる道具ではなく、人生を共に歩むパートナーである」と考えており、「走る歓び」を大切にした車作りをされています。私は、所有しているロードスターを通して貴社のこの考え方を実際に体感し、共感しました。またロータリーエンジンを使用したレンジエクステンダーやskyactive-Xを代表とする新技術に挑戦し、独創的な道を究め続けるという姿勢にも共感しました。私の車に対する情熱と諦めず最後までチャレンジし続ける力を活かし、貴社で車両開発を通じて世界中のお客様を感動させる自動車を提供したいです。 続きを読む
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Q.
研究や得意な科目、学生時代力を入れたことでの経験を、夢の実現の為に、どのように活かしていきたいですか?
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A.
私の学生時代の経験から学んだ新しいことに挑戦する姿勢と主体性を貴社での夢を活かしていきます。 自分の理想を実現するために新しいことに挑戦するには他人に頼りきり、身を任せると何も変わらず、進展しないことを痛感しました。自ら行動し、先導と切ることを意識して行動してきたことで、プロジェクトを立ち上げ、発展させることができたと考えています。 そして自身の夢である「自動車らしさを失わない自動車」の実現においても、この姿勢を持ち続けたいと考えています。乗って楽しい車を作る、「マツダの車でいい」ではなく「マツダの車がいい」と言える車を作るためには他メーカーと同じような車を開発していては実現できません。他メーカーとは違う設計が必要となるため、お客様のニーズや他社の動向をいち早く把握し、新しい車の形を作っていく必要があると考えています。そのため環境に身を任せるのではなく、主体的に行動し、同僚や上司を巻き込みながら、御社のこだわりや理念を具現化し、愛着を持ってくれるような自動車を作り上げたいです。 続きを読む