- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 商社を志望していた為、その練習の為、兼松のインターンシップに参加してみようと思い、応募した。七大商社には一歩劣るものの、兼松は知名度も年収も仕事内容も魅力的だと感じていた。また、早期選考があるのも魅力的だった。続きを読む(全105文字)
【輝く未来への第一歩】【22卒】双日の夏インターン体験記(文系/総合職キャリアカレッジインテンシブコース)No.15149(慶應義塾大学/男性)(2021/5/28公開)
双日株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 双日のレポート
公開日:2021年5月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 中旬
- コース
-
- 総合職キャリアカレッジインテンシブコース
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
総合商社に漠然とした憧れを感じていた(待遇、イメージ、就職難易度等)ので、実際に何をして働いているのか社員の方から直接知りたいと思い、参加した。また社員の方々と話す機会やグループワークも多く、レベルアップ出来ると考え応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
夏に選考を行って秋に3日間のインターンシップを2回行うので、集中力が切れないようにした。志望動機よりも自己分析や自己PRを商社の人材像と結びつくように考えておいた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
グループディスカッションだったので、チームのアウトプットを最大化する為の行動を心掛けた。インターンシップでも主体的に取り組んでくれそうかを見ていたと思う。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
貴方が学生時代に力を入れた事、インターンシップの志望動機
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
ありふれた設問であり、就活会議やワンキャリアの内容を自分仕様にした。ガクチカは秋~冬に完成させるつもりでブラッシュアップすると良い。
ES対策で行ったこと
端的に分かりやすく。インターンシップでは志望動機よりも所謂ガクチカをよく見ているので、そこでしっかり自分をPR出来ると良いと思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生4 面接官1
- 1グループの人数
- 4人
- 時間
- 60分
- 開始前のアイスブレイク
- なし
- プレゼン
- なし
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
テーマ
「何のために働くか」について、4つ目的を教えてください。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
予めお題が出されるので、前日に自分の意見は整理しておいた。当日は、チームのアウトプットを最大化する事を意識した。無理やり司会をやらず、書記をしながら議論を中盤から掌握した。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
しっかり主張できるか、メンバー一人一人の考えを把握して議論をできるか、明るいか
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 東大、京大、一橋、早慶が大部分、正直ある程度の学歴で切っていると思われる
- 参加学生の特徴
- 協調性と主張する姿勢のバランスが良く、議論が非常にスムーズだった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 20人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
「なんのために働くかを考える」のグループワークとディベート、座談会等
インターンの具体的な流れ・手順
アイスブレイク→事前課題をチーム内で個人発表→FB→座談会→グループワーク、ディベート→FB→個人面談→秋に開催される新規事業立案のグループワーク
このインターンで学べた業務内容
働く、就職活動をするといった抽象的な考えを学ぶ事が出来た。座談会や3日目では商社ビジネスに触れる機会があった。
テーマ・課題
「何のために働くか」
1日目にやったこと
オープニングとアイスブレイクから始まり、その後事前課題をチーム内で共有した。発表した後、20分間の座談会を4回行った。最後に今後の流れやクロージングをし、終了。
2日目にやったこと
すぐに再び20分の座談会が4回行われた。午前中にディベートの詳細が発表され、グループワークでその準備を行った。ディベートを行い、人事社員による解説を受け、終了。
3日目にやったこと
午後スタート。メンターの人事社員との個人面談を15分間行った。主にグループワークの感想や学んだ事を話した。グループワークでは総合商社ビジネスを体験する為の新規事業立案に取り組んだ。続きは10月のワークで行う事が発表され、終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
メンターの人事社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
座談会が多く、色々な領域で活躍する社員の方々とお話出来る機会があった。ディベートでは、正解を言い続けるよりもどうしたら納得感を持って相手に伝わるかを考える必要性をフィードバックされ、その後の就活でも役に立った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
オンラインでの長時間のグループワークやディベートは初めてだったので、気苦労や休憩のタイミングが難しかった。班員との意思疎通においても、常に自分の言いたい事を端的に用意するといった、オンラインならではの工夫が必要だったと思う。長時間PCに向かい続けるので州梅雨力を保つ工夫を考えるべきだと思った。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークで同じ班だった学生とは、非常に親睦が深まった。
インターンシップで学んだこと
全くバックグラウンドが違う学生で班が構成されていたので、議論しているうちに、自他共に就活軸や志望業界を見直したり、志望理由を深化する事が出来た。グループワークのテーマから、自分の人生観を他人にオンラインで話す経験が出来て、シンプルに楽しむ事も出来たと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
受かるための自己分析や就活軸よりも、ありのまま考える方が人事の方や学生から良いフィードバックをもらえると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
総合商社の特徴である、事業を牽引していく姿勢と、双日の特徴である風通しの良さや明るさを感じる事が出来たからだ。本社の様子や社員のプライベートの話を聞く機会も多く、自分が入社したとしても、前向き且つ積極的に日々の仕事が出来ると考える事が出来た。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップの中で、自分の性格や能力、志望度をアピールし、しっかり相手も把握してくれたと思うから。社員の方々の社風や学生を評価する上での視点と好みの傾向もかなり理解出来たので、面接でもよい感触を得られそうだと考えた。一方でまだ選考は続くので引き続き自己分析と企業研究は必要だと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
明るくて気さくな社員の方々ばかりで、話していて「合う」と感じたから。真面目な話からプライベートの話まで非常にしやすく、学生に対して真摯な印象を受けた。加えて総合商社が社会に与えられるインパクトややりがいも10月のインターンシップで感じる事が出来、是非志望したいと考えたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通して総合商社、双日について網羅的に理解出来たから。志望動機を中心に話のタネになると思う。アウトプットする機会も多かったので、評価もしていたと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
秋への10月に行われる3日間の「新規事業立案」のインターンシップの案内、面接練習会の案内、座談会の案内があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともと業界を絞らずに幅広くインターンシップに参加していた。何となく五大商社の名は知っていたので競合他社の双日にもプレエントリーしたが、このインターンシップに参加し、改めて総合商社業界を目指して就職活動をしようと心に決める事が出来た。ビジネススキームや社会的意義、働き方、社員の方々に魅力を感じる事が出来た、良い経験だったと思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
双日と言う会社は、就職活動を始めてから知った。参加後、2点良いイメージを持った。まず総合商社のビジネスの面白さを実感する事で志望度は上がった。就活軸、志望動機、やりたい事業まで現実的に考える事が出来た。次に双日社員の明るさと気さくさ、垣間見える社会的使命を果たさんとする気概を感じる事が出来た。本選考もぜひ受けたい。
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双日の 会社情報
会社名 | 双日株式会社 |
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フリガナ | ソウジツ |
設立日 | 2003年4月 |
資本金 | 1603億3900万円 |
従業員数 | 23,296人 |
売上高 | 2兆4146億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤本 昌義 |
本社所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目1番1号 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 1247万円 |
電話番号 | 03-6871-5000 |
URL | https://www.sojitz.com/jp/ |
採用URL | https://www.sojitz.com/saiyo/ |