22卒 本選考ES
システム・デジタル領域
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
学生生活の中で力を入れて取り組んだ内容を、20字以内で記載してください。
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A.
塾の生徒のための単語テストアプリの開発 続きを読む
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Q.
上記の内容について、行動事実を具体的に詳しく、400字以内で記載してください。 (あなたが、いつ、どこで、何を、どうしたのか。その結果、何が変わったのか等)
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A.
生徒の志望校合格に向けて単語テスト出題アプリの開発をしました。私がアルバイトをしている学習塾では単語テストを実施しており、そのテストでは単語帳と同じ順番で問題が出題されます。その中で生徒から「順番通りに出題されない単語テストが欲しい」という声が複数ありました。そこで効率的に生徒が単語を学習できるアプリがあれば便利だと考え、従来の紙の単語テストに変わる単語テストアプリの開発に至りました。アプリでは単語をランダムな順番に出題し、生徒の解答を採点します。さらにその生徒が間違った単語を記録し、苦手な単語を重点的に出題します。このアプリによって、生徒から「苦手な単語を復習できて覚えやすい」という声をいただき生徒の効率的な学習に貢献できたと考えています。この経験から学んだ課題を見つけ解決方法を考える力は、貴社のシステム・デジタル領域での業務においても役立ち活躍することができると考えています。 続きを読む
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Q.
MUFGのシステム・デジタル領域において長期的に何をやってみたいか、または何ができると考えているかを、400文字以内で記載してください。
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A.
私は将来的に貴社でキッシュレス化を超えた支払いシステムの開発を行いたいと考えています。最近ではキッシュレス化が進み、クレジットカード・QR支払い・タッチ支払い等が当たり前のようになりましたが、盗難・スキミング・不正出金等のセキュリティ関連の問題点があり、被害額だけを考えると現金を持ち歩くよりも危険な面もあると感じています。そこで私は虹彩認証などの生体認証を用いて支払いをすればより安全になり、物を取り出す必要がないので利便性も向上するのではないかと考えました。私は安全性と利便性が増せば貴社を利用するお客様も増加すると思っています。「変革への挑戦」を掲げている貴社だからこそ時代の最先端を行くこのようなシステムの開発をできると感じています。私は大学院で生物学とITを掛け合わせた研究をしており、この知識と経験を活かして貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む