22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
インターンシップで聞きたい情報を教えてください。
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A.
貴社のインターンシップに参加させていただいた場合、お聞きしたい情報は3つあります。 1つ目は、社員の方々が仕事をする上で事業や会社に関して最も大切にしている思いや誇りを持っていることについてです。貴社の強みの1つである幅広い領域とそのクライアントをカバーする事業展開を知り、その上で特に日頃から大切にしている思いや共有している理念についてお聞きしたいと思います。 2つ目は、1日の業務の流れについてです。職種や携わる事業によっても異なるとは思いますが、私は特にデータマネジメント、統計解析(DM)について興味を持っているのでそれについて働くイメージを膨らませるために、お聞きしたいです。 3つ目は、貴社の新規事業における取り組みではどのくらいの人が関わっているのかについてです。新しい取り組みには社員全体の何割くらいが関わっているのか、そのうち若手社員はどのくらいるのか単純に疑問を感じました。 以上3点の情報について、インターンシップを通して聞くことができたら幸いです。 続きを読む
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Q.
読み手が思わず笑ってしまうぐらい面白く、あなたのことを語ってください。
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A.
私は目標に対してめげることなく挑戦し続けることができると自負しています。ただ周りの人には見えないところで隠れて努力する癖があり、それを他人に見られてしまった時の恥ずかしい話とそこから学んだことについて以下に2つ説明します。 1つ目は小学校5年生の時です。もともと人見知りが激しく、小学校低学年まではクラスメイトに話しかけることすらままならなかった当時の私の目標は、人見知りを克服することでした。幼稚園から小学校低学年にかけてはこの性格のため友達ができず、しかし人と話したいとは思っていたので家では1人で、目の前に人がいると仮定して人に話しかける練習をしていました。練習の結果その後は友達を作ることができましたが、小学5年生の春、更に人見知りを良くしようと全校生徒の前で司会をする集会委員に立候補しました。司会の予定が決まった数週間前から緊張が酷かったため、少しでも自信をつけようとお昼休みの誰もいない体育倉庫で練習していました。その時に別の学年の子が体育倉庫から「なんだか変な声がする」ということで先生を呼びに行き、先生が見にきてしまったことで見つかってしまい、大事になってしまいました。 2つ目は大学1年生の時です。大学入学後、人見知り克服度についてはそれまでの自分と比べて大分成長していましたが、まだ若干の苦手意識があったため何か人前に出ることをしたいと思い、飲食店のホールのアルバイトを始めました。初めはお店全体に自分の声を通すことが出来ず、1人で練習することにしました。しかし当時は学生の女子寮に住んでいたため、1人部屋でしたが壁が薄く音漏れしてしまうことから部屋で練習することは出来ませんでした。どこで練習できるだろうかと考えたときに早朝の共同浴場を思いつき、早起きをして朝に入浴しながら「いらっしゃいませ」の掛け声を練習していました。早朝の浴場にはめったに人は来ませんが、ある日人が入って来たことに気づかず練習をしていたら同学年の友達に見られてしまい気まずい雰囲気が流れました。 以上の2つの経験では、どちらの出来事においても先生や友達は事情を理解し私の努力を認めて褒めてくれました。このことから、努力を見られることは恥ずかしいことではないという学びを得ました。今後もこの粘り強く挑戦する力を活かし、目標に対して愚直に努力を重ねることで目標を達成するための一助としていきたいです。 続きを読む
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Q.
CMIC'S CREED(「私たちの決意」や「W&3C」)の考え方に近いご自身の経験を自由に記載してください。
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A.
CMIC'S CREEDの考え方に近い私の経験は、個別塾のアルバイトで講師として働いていた時に、周りの人に働きかけ、連携することで担当生徒の成績を伸ばしたことです。講師として採用されて間もない頃から英語を担当していた当時中学2年生の生徒がおり、その生徒は5科目の中で英語だけが苦手でした。やる気があり勉強しているにも関わらず定期テストの点数が平均以下という現状から、私は自身の強みである「課題発見力」を活かし、その生徒の勉強方法や問題に対する答案をふまえ、具体的な提案を含めたアドバイスを行いました。そのアドバイスの内容は、生徒にはまず「基礎が身についていない」と判断したため、「基礎を固める」ことを1番の課題とし、その課題に対して「1年生の文法問題を解くこと」、更に定着を早めるために「解いた問題を音読すること」というものでした。加えて、語彙を増やすため週1回の授業で基礎的な単語の小テストを実施しました。 しかし、私自身はそれを最善と思っていましたが生徒は宿題を十分に行えない状況が続いたため、話を聞くと「講師と親の言うことが違う」、「他の授業の宿題が多い」ことが問題として挙がりました。そこでどのようにしたら生徒にとってより良いかを考え、次の2点を実行しました。1点目は、塾の教室長に相談をし、授業の内容と宿題について簡単に伝えるため毎授業後に生徒の保護者に電話をすることです。保護者に送られる指導報告書は授業の数週間後であったため、塾での内容を保護者が理解していないこと、また保護者から要望があってもすぐに講師側に伝えられないことが問題であると考えました。2点目は、他の科目の講師に掛け合い宿題の量に関する調整をすることです。週毎に宿題の量が一定になるよう、各科目の状況によって毎週宿題の量を考えることが重要であると考えました。 2年生の秋からこの2点を実行した結果、生徒は宿題を毎週こなせるようになり、3年生の夏には定期テストの点数が当初と比較して30点程伸びました。私はこの経験から、成果を出すためには物事を1つだけの視点から見るのではなく、全体を捉え、その上で周囲の人と連携し協力することの大切さを学びました。 続きを読む