21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか?その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 600
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A.
英語力の向上です。幼い頃、英語で世界の人と話したいという夢がありました。しかし、中学の頃より英語が苦手で、高校1年次、周りが英検準2級に合格している中、自分は不合格となり悔しい思いをしました。そこで2年次に1年間の留学の機会があり、英語しか通じない環境に飛び込みました。自身の英語力の低さにホストファミリーとコミュニケーションが上手く取れず、ホームシックにかかった時期もありました。毎日英語で日記を書いたり、授業を毎回録音し、復習を徹底的にすることを心がけました。また、リビングでできるだけ滞在することによって、理解できないながらもテレビを見たり、ホストファミリーの会話を聞くことに努め、最後まで目的意識を失わず頑張りました。まずは行動という性格が、この経験を作り出したと考えています。帰国後、留学前では不可能だと思えた準1級に合格することができました。英語に対して少し自信も付き、大学も英語を学ぶ道を選びましたが、入学後の英語クラス分けで1番下のクラスに割り振られてしまいました。その後に再び留学する機会に恵まれ、日本語に触れない環境を作ることに専念し、色々なコミュニティーに参加することを心がけました。帰国後のTOEICでは学部の平均点を越え870点を取ることができました。このように、自分で決めた目標に対して、諦めずに行動できる姿勢の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。 600
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A.
世界のより多くの人に感動を与えることです。留学や旅行の経験から、多くの人に影響を与えることの素晴らしさを感じました。自身も世界の人々の生活をより豊かにすることで世界の人に影響を与えることが出来るのではないかと考えています。その中でも、日本に限らず世界で社会問題となっている少子高齢化や、平均寿命が伸びていく中で今後さらに必要になってくると考えます。ヘルスケア分野と貴社の強みであるITCを利用し、今後の遠隔診療などができるようになれば、まだ医療が発達していない地域での治療や医者が足りていない地域での診察が可能になるのではないかと考えます。このようなサービスや技術を日本だけでなく、世界に広めることによって貧しい国の方や、貧困層の方々を助けることができ、生活がより良くなるのではないかと感じます。また、医療情報が全て連結させることで効率的なサービスを提供できるようになると感じます。 世界で必要となるような商材を世界の方々に広めることによって、世界の人に大きな影響を与え、感動を与え続けることができるのではないかと考えます。また、営業を行う上で、人と人の関係性を大切にして、言語関係なく信頼される営業で活躍したいと考えたいです。海外の方にも貴社の製品を愛してもらい、安心してご利用していただけるような営業をしたいと考えています。 続きを読む