21卒 インターンES
エンジニア
21卒 | 中部大学大学院 | 男性
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Q.
長所・短所について
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A.
ディスカッション時に空気になりません! 長所は自分の意見やアイデア出しができることです。長所であり、好きなことでもあります。きっかけは中学校の時です。授業がとても退屈でした。苦手な国語では眠ってしまうくらい。 しゃべることもできずただ授業を聞くだけなんて、とても退屈だったのです。 その頃、私は人前で意見を言ったりすることは苦手でしたが、退屈だったので国語の授業で意見を言いました。意見と言っても、国語は苦手だったので的はずれなことを言ってしまい、周りのみんなに笑われました。私は人を笑わせることが好きだったので、調子に乗り、質問のたびに、意見を言うようになりました。 授業のペースを遅らせていたかもしれません。 ただ、授業を受けるのが退屈ではなくなりました。 そして成績を見ると今まで5段階中'2'だったのが'4'になっていたのです。 意見を言うことが評価されたのです。 これを気に人前で意見を言うことに自信を持てるようになり、好きになりました。 研究室でミーティングをする際にも意見、アイデアを出すと言った点で先輩にも評価していただいており、自分の長所だと自信をもって言えます。 短所は、先程も言った通り、ペースを乱してしまったり、周りが見えなくなってしまうことがあるところです。 ただ、短所は誰にも受け入れられない点ではないと思っています。 将来、短所もうまく活かせるような環境で仕事したいと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたのポリシーやこだわりは
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A.
座右の銘があります。それは”ありがとうは世界を救う”です。 かれこれ10年近く言い続けている、私のこだわりです。 少し説明させてください。 すぐ、謝る人をみて、疑問に思ったことはありませんか? 私は疑問に思います。例えば消しゴムを拾ってもらったときに”ごめん”という人がいます、なぜ、”ありがとう”ではないのか。拾った方もいい気分になりません。 私はこの世から”ごめん”が消えたら、世界は平和になると考えています。 これを周りに言うと、本当に”ごめん”と思ったらどうすればいいの、と聞かれます。 この場合も例外ではありません。 例えば、予定の時間に遅れてしまった場合、”遅れてごめん”ではなく、”待っていただいて、ありがとう”ではどうでしょう。 待っていたのはその人の好意だと思います。そこは感謝すべきだと思っています。 そのほうがいい気分になり、世界は明るくなると思っています。 (*カット 極端な例だと、テロを起こした人に対しても、テロは許されない好意ですが、原因を考えさせられる機会になります。 そもそも、”ありがとう”が広がり、世界が平和になればテロが起きないのかもしれないと思っています。 話は大きくなってしまいましたが、ありえない話ではないと思っています。 *) これが私のこだわりです。 すぐに変わるなんてことはありませんが、 私は実践していますし、周りにも広めています。 続きを読む
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Q.
趣味について
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A.
耳栓をして無音での舞台鑑賞(非言語での舞台鑑賞) 趣味は舞台鑑賞です。舞台は必ず二度観ます。 理由は、結論を知ってからが舞台の本番だからです。 結論を知っていると見えてくる部分があります、それは役者一人ひとりの表情などのノンバーバル(非言語)の部分です。 ある舞台で、精神的な病気を患っていた、主人公だけに人の幻覚が見えていたという結論の作品がありました。一度目に見たときは、怯えている主人公を観て、病気だからと思っていました、ただ、結論を知ってからみると、私にも幻覚が見え、その瞬間、鳥肌が立ちました。 セリフ以外の部分での演技がとても重要だったことに気づきました。 それから、私は舞台の虜になり、舞台を観る際は、各役者の表情や動きに注目するようになりました。 この趣味によって、人の表情や動きをよく見るようになり、会話や発表での理解のしやすさが格段に上がっています。 続きを読む