
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代興味を持って挑戦したこと ①どんな挑戦か、目標はどうやって設定したか(200字) ②具体的に行ったことと、その過程での人との関わり(400字) ③その結果周りに及ぼした影響や評価(200字)
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A.
①私は、障害のある子どもが放課後や休日に通う施設である、放課後等デイサービスでアルバイトをしており、ここで災害対策を強化する、という目標を立て、取り組みました。 私は大学の講義で福祉施設の地震被害について学んだ時、自力で歩くことができない子どももいるアルバイト先で災害が起きた場合、子どもを守ることができるのかと不安に感じました。そこで、災害対策の強化、という目標を設定しました。 ②目標に向けて、まずは自分自身で現状を見直しました。そこで、子どもやスタッフ全員が地震時に隠れられるよう机の数を増やす、避難経路をより安全な経路に変更する、という改善方法を見つけ、これらの具体的な改善案とともに災害対策の強化を提案しました。 提案する上で、私は3つの点を意識しました。1つ目は、根拠となる事実を述べてその提案の必要性を伝えることです。講義で学んだ被害事例についてスタッフに話すことで、災害対策を強化する必要があることを伝えました。2つ目は、相手の気持ちに働きかけることです。福祉施設の被害を学んで私が感じた恐怖や不安を伝えることで、相手の共感を得るようにしました。3つ目は、一人一人に当事者意識を持ってもらうことです。アルバイト先の地域のハザードマップを確認し、災害リスクを伝えることで、スタッフに当事者意識を持ってもらい、災害対策の強化に積極的に取り組んでもらえるよう心がけました。 ③その結果、私がスタッフに一方的に提案するだけでなく、皆で積極的に意見を出し合うことができました。積極的な意見交換ができたことで、私が提案した改善方法の他にも改善点が提案され、それらを実施することができました。 この経験を通して、課題に対して主体的に取り組み、周りの人の意識にアプローチしていくことで、積極的な行動を促し、全体としてより良い成果を出すことができる、ということを実感しました。 続きを読む
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Q.
東京電力が果たすべき使命や課題(250字)
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A.
福島原子力発電所の事故の責任を果たしながら、今後日本を災害に強い国にすることが、貴社の果たすべき使命であると考えます。 福島原子力発電所での事故により、多くの人が苦しんでいます。まずはその人たちに対し、復興推進活動に注力することで、寄り添い、責任を果たし続けることが大切であると考えます。また、その経験を無駄にしないために、そこで得たものを継承し、広めていくことが大切であると考えます。それによって、今後も起こるであろう自然災害に負けない国づくりに貢献することが、使命であると思います。 続きを読む
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Q.
志望理由、やりたい仕事、強みを活かして実現したいこと(400字)
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A.
私は、災害時にも安定した電力供給をすることで、災害に強い国づくりに貢献したいと考え、貴社を志望します。 私は、大学で災害時に停電が起きた事例を学び、電力は私たちにとって欠かせないものであり、様々なインフラの中でも根底部分を支えているものであると感じたため、電力業界で働きたいと考えました。その中でも、防災を軸として新たな事業に取り組んでいる貴社で働くことで、日本を災害に強い国にすることに貢献したいと考えました。 貴社に入社した際には、建築部門で様々な建物の一生に携わり、建築の幅広い知識を身に付けていきたいです。その中でも特に、保守・運営に携わり、利用者や社会のニーズを汲み取り、提案を積極的に行うことで、安全性や快適性を維持、向上させていきたいです。また、そこで得た知識を活かして、将来的には、災害に備えた技術的な検討など、幅広い業務に取り組み、社会へより大きく貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
性格とそれを表すエピソード(200字)
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A.
私は、周りを俯瞰的に見て、サポートをすることが得意です。 学園祭実行委員では、同じグループの人と協力して取り組む必要があります。しかし、グループ内でも、リーダーとそうでない人の間には大きな熱量の差があり、学園祭に近づくにつれ、その差は大きくなっていきました。そこで、それぞれと個別にコミュニケーションを取り、それぞれの気持ちを中立的な立場から伝えることで、緩衝材としての役割を果たしました。 続きを読む
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Q.
趣味、特技、サークル、バイト(100字)
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A.
趣味はピアノを弾くこと、ドライブすることで、特技は空手です。空手では、何年もコツコツ練習を続け、黒帯を取るという目標を達成した経験から、継続することの大切さを学びました。 続きを読む