
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
あなたが学生時代に興味を持って挑戦したことについて、何に取り組んだかを教えてください。
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A.
ランニングチームを創設・運営したことです。私はサークル活動でフルマラソン3時間切りでの完走を目標に取り組んでいました。しかし、練習が週2回しかなく、目標達成のためには自主的に練習する必要がありました。一人でマラソンの練習をするのは精神的に苦しい部分があるため、共に切磋琢磨できる仲間が必要だと考え、中学生時代の部活仲間4名を誘ってチームを創設し、練習に取り組みました。 続きを読む
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Q.
前の設問に対し、具体的に行ったことを教えてください。
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A.
近所にある運動公園を拠点に週2回練習をしていました。当初は自分を合わせてメンバーは5人しかおらず、全員の予定を合わせて練習するには難しい日が続きました。そこで、さらにチームメンバーを確保するため、各種SNSを用いて練習風景などの活動発信を行いました。楽しさが伝わるように、食事シーンやサッカーをしているシーンなど、走ること以外のコンテンツも掲載し工夫をしていました。発信を初めて4か月が経過した頃、公園の管理者からSNS経由で連絡がありました。それは「地域のランニングイベントを主催してほしい」との依頼でした。チームのことを知ってもらうには良い機会だと思い、依頼を快諾しました。その後はメンバーや管理者の方と協議をし、幅広い年齢層の方に楽しんでもらえるように企画をし、イベントを成功させることができました。また、イベントを通じてチーム練習に参加してくれる方が徐々に増えていきました。 続きを読む
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Q.
前の設問に対し、具体的な成果等を教えてください。
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A.
SNS発信や定期的なイベント開催を通じ、現在ではメンバーは32名まで増加し、中学生から社会人の方まで幅広い年代の方に参加していただいています。加入してくれた方からは「みんなで楽しく練習できる場所ができて助かった」という感想をいただきました。自身のフルマラソンの目標も達成することができました。自身の目標達成のために始めた活動が、自分以外の人にも良い影響を与えたことを実感し嬉しく思いました。 続きを読む
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Q.
東京電力が果たすべき使命や、達成するべき課題についてあなたの考えを教えてください。
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A.
再生可能エネルギーの生産供給割合を向上させていくことだと考えます。電力業界の先頭を走る会社として再生可能エネルギーの供給割合を増やし、電力の地産地消を行うことで送電ロスが減り、電力供給の効率化が図れると考えます。また、数十年先には自動運転化の進行が予想されており現在よりも必要電力が増加すると考えます。日本の国土に新しく発電所を建設する場所はなく、太陽光、洋上発電などの再生可能エネルギーの重要性はさらに増してきており、発電量や発電の効率化は達成すべき課題の一つだと考えます。 続きを読む
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Q.
東京電力を志望した理由を教えてください。また志望する事業会社でやってみたいこと、あなたの強みを活かして実現したことなどについて具体的に教えてください。
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A.
私が貴社を志望する理由は、インフラ事業を通して人々の生活の当たり前を支え続けていきたいからです。感染症の影響により多くの行動制限がされてきた中で、これまで当たり前であったことが当たり前ではなかったことを改めて実感しました。そして自分の人生を見つめ直した際、様々な人に支えられてきたことに気づくと共に、生活に不可欠なエネルギーの分野に惹かれました。貴社は電力の安定供給を使命とし、脱炭素化へ向けて持続的なエネルギー供給を目指す共に、首都圏を中心に電力を供給し多くの人の生活を支えていることから、貴社であれば私が社会人として成し遂げたいことが実現できると考えました。入社後は、私の強みである「ニーズを的確に把握する力」を活かして技術営業に挑戦したいと考えています。専攻している都市防災の知見も活かし、社会のニーズ変化に的確に対応したサービスの企画開発・提案をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。
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A.
苦手なことでも挑戦しようとする性格です。大学生になってからは新しくマジックを始めました。マジックは塾講師のアルバイトの際に、授業のつかみとして披露し、特に小学生からは非常に喜ばれています。元々手先が器用ではなく、一つマジックを覚えることに時間がかかりましたが、始めてよかったなと感じています。一方、様々なことに着手しすぎると中途半端になってしまうので、取り組むかどうかの判断は冷静にしていきたいです。 続きを読む