【地域貢献と広報で躍進】【23卒】 東京電力ホールディングス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.97412（静岡大学/男性）（2022/8/9公開）

「大学サッカー部の存続・価値拡大」に向けた活動に取り組みました。 大学2年時の春には、コロナ渦の影響で約4か月間の活動停止期間がありました。練習・試合が出来ないことは勿論、例年行う新入生説明会の開催も出来ない状況にありました。こうした制限される状況下でも、サッカー以外に部の価値を拡大すること、また部の活動を外部へ発信するため、出来ることが無いかを考えました。 続きを読む

部として「地域貢献」、「広報活動」に取り組みました。 地域貢献では近所のゴミ拾い活動から始まり、現在では地域の店舗清掃や小学生の登校サポートまで活動を拡大しています。私はこうした活動において店舗や学校に出向き、部との間をとり持ちました。交渉の際には、予め問題や疑問として挙がりそうな箇所を抑え、細部まで漏れのないよう調整することを心掛けました。また決定事項をもとに、部員との日程調整、参加への呼びかけを行いました。 広報活動ではSNSを通じた情報発信を行いました。部活動の停止期間には、オンラインでの新入生説明会の開催、また地域貢献の活動をSNSで発信しました。部活動が再開した後は、試合の速報やハイライト動画の投稿を行いました。私は見ている方が欲しい情報をわかりやすく届けることが出来るよう、投稿時の文章作成を努めると共に、部内の動画や画像を作成する人へ依頼を行い、100を超える投稿を管轄しました。 続きを読む

部員からは活動における目的を理解してもらい、協力を仰ぐことが出来ました。 また地域の方からは感謝の言葉を頂き、小学校の生徒からは活動を1年間継続した節目に文集を頂きました。 広報活動ではコロナ渦においても例年同様、毎年10名を超える部員が入部してくれています。また2年前に開設した幣部のInstagramアカウントは、現在600人を超える方にフォローして頂いています。 続きを読む

志望理由は「生活の中の当たり前を支え、多くの方の暮らしを豊かにしたい」と考えたことです。このように思う背景として、震災時における大規模停電の記憶があります。メディアを通じ停電の様子を見た際、今まで当たり前に存在したエネルギーが社会に対しどれ程の貢献をしてきたかを実感しました。 私は貴社で「再生可能エネルギー・防災事業」に携わりたいと考えています。再生可能エネルギー事業では、海外の資源と貴社のノウハウを組み合わせることで国内外の推進に努めます。防災事業では原発の廃炉や被災地域の復興は勿論、お客様の需要・課題を解決するサービス提供に努めます。こうした事業は新規プロジェクトも多く、課題が伴うことが予想されます。このような課題に対しても、私の強み「粘り強く物事に取り組む力」を活かし、「地球規模でのCN化や、安心・安定的な生活の基盤形成」を実現していきます。 続きを読む

「エネルギー業界を先導し続けること」です。 現在、地球温暖化や災害などの環境変化が起き、またその変化に伴う人の需要も多様化しています。今後はこうした状況に、より迅速に対応していくことが求められると考えます。貴社には太陽光発電による自己託送などエネルギーの可能性を切り開いてきた実績があり、またその実績を支えるための高い技術と長年に渡り培ってきたノウハウがあります。今後も日本は勿論、海外でもエネルギーが持つその先の可能性を開拓し、世界に影響を与えていける存在になることが必要だと考えます。 続きを読む

私は真面目で責任感が強い性格です。 小学校2年時より続けているサッカーでは、常に全力プレーを心がけてきました。私のこうした活動が評価されたこともあり、小・高等学校ではサッカー部の主将を務めました。大学でも一部員として練習は勿論、部の自主運営に尽力し、部の活性化を目指しています。 続きを読む