22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は将来多くの人の生活を豊かにするため、ITの技術を通して社会に貢献したいと思っています。このように思う背景には、オープンキャンパスという学生団体の経験があります。コロナ渦により、今年は初のオンラインで開催をしました。その結果遠方から参加できる高校生が増え、IT技術を通して、社会を便利で豊かにできるSier業界に惹かれました。 その中で私が貴社を志望した理由は2つあります。その理由は、幅広い分野に精通していること、着実にキャリアを積めることです。まず1つ目は、業務を通して様々な領域のお客様と携わり、多方面に渡り専門性を身に付けられます。そしてジェネラリストとなり、自分の市場価値を高められると考えています。2つ目は、貴社はシステム構築を2~3年学び、その後に上流工程を経験できるためです。私はSEとして高い技術力を身につけ、顧客とそれを使うエンドユーザーに対して最大の価値を提供したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私が頑張ったことは100人規模のテニスサークルでの新歓活動の改善です。 私たちは「コロナ渦の新入生の不安を解消すること」を目的として、オンラインで新歓活動を行いました。しかし活動を始めると、対面で会えないこともあり、話し合いが生まれにくく、活動方針に対してすれ違いが起きてしまいました。私は全員で同じ目標を持って活動することを大切にしていたため、新入生の悩みを調査するアンケートの実施を提案しました。それにより、特に多かった「友達の作り方」と「履修の組み方」の悩みを解決するという具体的な目標ができ、皆で同じ目標を持って活動することができました。共通意識を持ったことでチームワークも高まり、オンラインにも関わらず、例年よりも50人多い入部希望者が集まりました。 この経験から、チームで最大限の力を発揮するためには、共通意識を持たせる働きかけが重要だと学び、貴社でもこの考えのもと取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は周囲から「ロマンチックなリアリスト」と言われます。これはやりたい理想と、叶えられる現実を分析し、他者の異なる意見をまとめられるためです。 副代表を務めた昨年のオープンキャンパスでは、コロナ渦により、開催は難しいという現実的な意見と、それでも開催したいという理想的な意見の2種類の対立がありました。私は副代表として個別のズームやラインでのアンケートを通して双方の意見をまとめ、オンラインでのライブ配信という形を提案しました。それにより、開催は難しいという現実的な問題点を無くし、開催するという理想を実現することができ、メンバー約100人全員からの了承を得られました。 当日のオープンキャンパスは、約1500人の高校生に参加してもらうことができ、大成功だったと感じています。 貴社ではチームでの仕事が多くあるため、このように対立した意見をまとめ、解決策を導ける私の力は貴社に役立つと思います。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味はテニスです。中学の部活動をきっかけに始めました。現在もテニスサークルに所属しており、約10年間続けています。そんなテニスの魅力は団体戦と個人戦、両方の長所を持ち合わせていることです。テニスの団体戦は、試合自体は1人か2人で行う個人戦ですが、勝敗はチーム全体の結果で決まります。そのため個人の勝利がチームの勝利につながる点にとても魅力を感じています。 続きを読む