1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLから接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術系社員【面接の雰囲気】最初は緊迫した雰囲気だったが、面接官の方は非常にやさしく、面...
株式会社日立ハイテク 報酬UP
株式会社日立ハイテクの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLから接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術系社員【面接の雰囲気】最初は緊迫した雰囲気だったが、面接官の方は非常にやさしく、面...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLより接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1名/バイオ系の技術社員1名【面接の雰囲気】一次面接と同様、非常に和やかな雰囲気で進行し...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで指定されたURLから接続、終わり次第退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】エンジニア、人事(年次不明)【面接の雰囲気】面接は終始和やかな雰囲...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで指定されたURLから接続、終わり次第退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】エンジニア、人事(年次不明)【面接の雰囲気】一次面接同様和やかな雰...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前入室、面接終了後に即退室しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と本部長【面接の雰囲気】インターンに参加した際に、お世話になった方だった...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→開始→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、希望部署の社員【面接の雰囲気】人事の方と希望部署の方がそれぞれ参加していて、順番に質問をされま...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→開始→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、希望部署の社員、希望部署の社員【面接の雰囲気】とても堅い面接でした。人事の方は私の話を聞いてく...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom接続→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】やや硬めな印象、相手の面接官は高学歴である為、質問の深堀に戸惑う場面...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ミーティングアプリに接続後、時間ちょうどに開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し硬い雰囲気の中、面接が始まった。人柄や志望度...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は志望度の高さを重点的に見ていたと思う。最初は緊迫した雰囲気だったが、面接が...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発部長クラスの方【面接の雰囲気】面接官は二人いたが、どちらも温厚な方だった。一人づつから質問されるが、話...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】WEBに接続し、そのまま面接、面接終了後解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の女性人事【面接の雰囲気】一言でいえば最悪の雰囲気。「揚げ足をとるのが人事の仕事だから」と言われ、圧迫気味の面接を受けた、何の断りもなく、飲み物を飲む場面もあった。これほどまでに、面接官の対応が悪い企業は初めてであったため、非常に驚いた。【人事の仕事のイメージと日立ハイテクの人事施策で面白いと思った施策はあるか】人事の仕事には、人材育成や人材採用、更には、人材の労働環境を整える労務があると認識しております。そして、人事部門は、それらの取組みを通して、現場と経営層を繋ぐ橋渡し的な役割を果たしていく必要があると考えております。御社の人事施策で面白いと思った点は、職種別の採用を行っている点です。他社では主に、総合職での採用を行っていますが、御社はジョブ型採用によって、ファーストキャリアから自身の希望に沿った部門に就くことができるため、その点に私は魅力を感じました。2点目の質問は、不意をつかれた質問であったため、答えるのに若干時間がかかったが、何とか対応することができた。この質問の回答で、合否が分かれたと感じる。【なぜ、人事部門を志望するのか】その理由は、企業の経営・成長に最も重要な経営資源だと考える「ヒト」の側面から、貴社の発展に貢献していきたいためです。4つの経営資源のうち、「モノ、カネ、情報」は、それらを十分に活用することのできる人材がいて初めて、効果を発揮するため、「ヒト」は、企業にとって一番重要なファクターだと考えています。私自身も、組織における人の重要性を実感した経験をしてきまして、具体的には、集団塾の講師のアルバイトで、ある一人の生徒の成績向上が、周囲の士気を高めて、その結果、担当していたクラス全体でこれまで以上の成果を挙げることができた、そういった経験をしてきましたので、組織の成果を最大化していくためには、個々人が自身の能力を存分に発揮できるように縁の下からサポートしていくことが最優先だと認識しております。だからこそ、私としては、数ある管理部門の中でも、人事総務部門として、人材育成や人材採用に携わりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】圧迫面接であったため、どの質問にも何とか粘り強く答えることを意識した。上記の質問に回答することができた点が、評価されたと感じる。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】WEBに接続し、そのまま面接、面接終了後解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の女性人事とベテランの女性人事【面接の雰囲気】前回と同じ面接官に担当され、やる気が失せた。ただ、今回は別にもう一人面接官が居たため、一次面接のときのように意地悪く執拗に質問攻めされることは無かった。基本的に、面接官の真摯な態度は見受けられない。酷すぎてお話にならない。【何で就職留年をしたのか】一年先延ばししてでも、納得して就活を終えて、この先のキャリアを歩んでいきたいと考えたためです。恥ずかしながら昨年は、非常に甘い考えで就活を始めたタイミングも遅く、流れに乗るようにしてしまった部分があり、自分自身が過去にどういった経験をしてきて、その経験を活かして何がしたいのかを明確にしきれず納得のいかない結果に終わってしまいました。全責任は自分にあるのですが、納得のいかない気持ちで社会人としてスタートを切るのは嫌でしたし、このままの状態では、前向きに行動してくことは難しいというような考えがあって、であれば、気持ちを新たに、一年先延ばししてでも、自分自身が納得して就活を終え、仕事に意義を見出えるような形で、キャリアを歩んでいくことができる選択をすることが最適だと判断しました。【(逆質問)お二人はどんなビジョンを思い描いて、御社に入社されたのですか】FBの際、「日立ハイテクのコーポレートスタッフでなければならない理由が分からなかった」と言われたため、面接官のお二方は、さぞかし特別な想いやビジョンをもってコーポレートスタッフとして入社されたのだろうと感じ、この逆質問をした。中途で入社したお二方の回答は、「新しいことに触れられる業界が良いなと思い、IT業界を志望、そして、会社を創っているヒトだと感じ、人事部門の募集があった御社に入社した」、「大学時代に労働問題にういて研究していたため、人事労務関係の仕事をしたいと思い、ご縁があった御社に入社した」だった。正直言って、何の特別な想いも感じられず、納得できる回答を頂くことはできなかった。口先だけで、上記のようなFBを偉そうにできるだけの人間ではなかった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接後、志望動機をブラッシュアップし、面接官に納得してもらえるような論理構成で話すことを心がけた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】Web面接。面接をメインで進めてくれたのは物腰の柔らかい壮年の男性でした。こちらの発言を丁寧に聞いていただき、話しやすい面接でした。【学生時代頑張ったことを教えてください。】私は飲食店のアルバイトに力をいれて取り組みました。私は大学1年生の冬から現在まで同じ居酒屋でアルバイトを続けています。仕事内容は接客業務で、注文を取ったり、お会計をお預かりしたり、予約電話の対応などをしていました。アルバイトを始めた頃は、右も左もわからないような状態で仕事をさせられ、ミスばかりしていました。当然社員さんからも毎回叱られ、バイトに行くたびに自分の無力さを突きつけられているような気がしていました。しかし、「言われる前に動く」ということをモットーに仕事に取り組んだ結果、仕事が楽しくなり、周囲からの信頼を得ることにもつながりました。今では、受け身で消極的だった自分を変えてくれた、掛け替えのない経験となっています。【(逆質問)どうして「言われる前に動く」ということを決意したんですか?】友人に、私が怒られている理由を他の人に尋ねた結果、「自分から動かないといつまで経っても新人扱いのままだよ」ということを聞いたからです。その言葉を聞いて、私はいつも言われてからしか動けない受け身な人間であるということを知りました。その時から、「自分から動いて社員さんを認めさせよう」とやる気になりました。 ここで、「知ったから、変わることができたということですね?」といった質問を面接官からいただきました。 はい、私は人が変わるにはまず「自分の欠点を認める」というプロセスが必要不可欠であると考えています。欠点を認め、受けいれ、そこから変わろうと努力することができると思っています。このような形で学生時代に頑張ったことについて話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アルバイト経験で語った「主体性」が身についた過程を分析し、現在の自分にどう反映しているかを理論的に話せた体と思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術系部長クラス【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は結構厳しかった。しっかりと追求をしてくる人で、私のパーソナリティを審査しようとしているのが伝わった。【研究は何をしていますか。】私はMEMSマイクロミラーの研究を行っています。MEMSマイクロミラーとは、直径1mmほどの小さな鏡で、MEMSプロセスを用いて製作されます。用途としてはプロジェクタの配光素子などが挙げられます。私の研究目的は共同研究を行っている企業の要求する性能を達成するMEMSミラーの開発です。性能の向上にはデバイスの物理的な特製を理解し、寸法ごとに性能に与える影響を数値化することが必要不可欠です。そのために私は構造力学やコンピュータによるシミュレーションを用いた構造解析のスキルを磨いています。また、実際にクリーンルーム内でMEMSプロセスを行っています。使用装置はフォトリソグラフィーとエッチングなどが多いです。【現在の研究のネックはどこですか?】現在の研究のネックはMEMSミラーの理論的な考察だけでは要求の性能に到達しないことが判明しつつあることです。現在の製作プロセスのままでは、理論的な最高性能を記録するデバイスが製作できたとしても、(共同研究先の)要求には達しません。そのため、MEMSプロセスから見直し、性能の壁を打破する画期的なアイデアが求められていることが現在の課題です。アイデアはいくつか挙がっており、それらは実際に可能なのかを1つ1つ検討し、達成可能性の一番高そうなものの理論的な検討を行っています。1つは層堆積を使う手法です。デバイス表面に何らかの層を堆積してやり、それらの内部でエッチング反応を起こすことで飛躍的な性能の向上が見込めます。現在はこの手法についてチームと会議しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容を専門外の人にもわかりやすく説明できたことが良かったと思う。この会社は技術に重きを置いているので、しっかりと自分の研究内容を理解し、人に話すことができるかどうかが問われていると感じた。特に研究の「研究領域の課題」「目的」「手法」「自身の研究の課題」を明確に言葉にすることは必要だと思う。また、今回は感染症対策で日程管理が通常と違い、面接の合否に関しては通常メールだが、例外的に電話で連絡を取っていると伝えられた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明。部長クラスかそれ以上だと思われる【面接の雰囲気】非常に和やかだった。あえてリラックスさせて、学生の普段の姿を評価するような意図があるようにも感じた。【チームで何かを成し遂げた、あるいはチームに貢献した経験はありますか】私にとってチームワークとは、共通の目標を達成するために集団に必要なものだと考えています。そして、目標達成に対して必要なチームの力は、「個人の力の向上」と「役割分担の最適化」によって向上すると考えています。私は「個人の力の向上」という形でチームに貢献した経験があり、それを話させていただきます。私は学生オーケストラで活動をしていました。年2回行われる演奏会の成功を目指して、90人ほどいるメンバーで週3回の合奏練習に打ち込んでいました。私は入団した当初は技術的に拙く、同期メンバーの中でも一番劣っている自覚がありました。そんな自分を変えたいと思い、2つ上の先輩に個人的なレッスンをお願いし、それとは別に毎日10分でもいいからと個人練習にも打ち込みました。その過程で、演奏技術の向上には「他社からの指導」と「個人連による反復」が必要不可欠であることに気付きました。自分が大学4年生になった時、パートの練習の指導係に志願し、後輩の練習の面倒を見る立場になりました。そこで、先輩一人一人がマンツーマンでレッスンをする体勢や、練習前に自分の強化項目を宣言する体勢などを築きました。結果的に、以前よりも縦のつながりが協力になり、演奏技術も向上しました。【もしうち(日立ハイテク)から内定が出たら、入社するか?また他に迷っている企業はあるか?】入社します。現在、他のメーカーからも内々定をいただいております。しかし、御社が第一志望であることに変わりはありません。私が就職活動で一番大事にしているのは「技術者としてのキャリアをどう積めるか」です。御社の半導体装置の設計開発部門では、外国人技術者の高い採用率と、積極的な海外赴任プログラムがあります。経済的に縮小していく日本だけを相手にしていくのではなく、海外の市場に積極的に参入し利益を生み出す、そういう会社が生き残ると思います。そして、その中で活躍できるのは海外を相手にエンジニアリングができる人間だと考えています。私は御社のもとでグローバルに活躍できるエンジニアになりたいです。といったことを今までの面接の中で一番熱意を込めて語りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】海外赴任に対しての積極性、また「技術」を大事にしている態度が一貫していたことが評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人、技術3人【面接の雰囲気】他の企業と比較して硬い印象を受けました。研究の深堀も厳しい質問が飛んできます。しかし、圧迫ではありません。【ご自身の強みかアピールポイントを教えてください。】私は人とコミュニケーションをとるとき「言葉にすることを怠らないで意思疎通すること」を大切にしています。人と人との間でコミニュケーションが上手く取れなかったり軋轢が生じるとき、大抵はお互いに言葉が足りないか言葉選びが適切でないことによって起きてしまうものだと考えています。アルバイト先で社員と学生の間で齟齬が生じたときや、部活の仲間うちでもめ事が起きたとき適切に言葉を選びつつしっかりと自分の考えを伝えることでお互いの考えを理解し、和解してきました。そして仲間から信頼を得ることができ、これまでアルバイトリーダー、部長や同窓会の幹事を任されました。これらの経験から、言葉で伝えることを大切にしています。【英語を使った経験はありますか?】国際会議での発表経験があります。初めての海外でしたがひとりで行くことを決意し、1週間の渡航と研究発表を無事に終えることが出来ました。英語の勉強は日々続けていますが、話すことに慣れていなかったので空港、宿泊先のホテルでの会話からとても緊張しました。しかし、「為せば成る」という言葉があるように落ち着いて行動することで何とかなるということを学びました。英語でのコミュニケーションに慣れてきた私は、発表のある滞在5日目までリスボンの街並みやお店、世界遺産などを見て回りました。本番の発表では世界中の研究者の方と意見交換することが出来、多くのことを学びました。今後も語学と技術を磨き、エンジニアとして海外で活躍できる人材になることを目指したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容で、どこまで見据えてその研究に取り組んでいるかを深堀されたときにしっかり応えることができたのが評価されたと思います。研究のゴールやそこまでの課題、社会に具体的にどのように導入されるか、将来的なコストの面についても考えておくと良いです。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、技術部門長1人、1人は通信の不具合で入れず不明【面接の雰囲気】1次面接と同様に硬い雰囲気でしたが、圧迫ではありません。研究内容より人物面を深堀された印象があります。【ボランティアやインターンでの社会経験はありますか?】ボランティアやインターンの経験はありませんが、アルバイトで社会経験が出来たと感じております。学費の一部を賄うためのアルバイトですが、せっかく時間を消費するなら楽な仕事よりも貴重な経験が得られる仕事がしたいと思い、〇〇ホテルを選びました。業務内容は料理提供やBarでのドリンク作り、会場のセット変えなど様々で、業務内容の多さ・複雑さから月数回しか勤務できない学生にとって一人前になるのはとても大変なことでした。また、新人への指導は大変厳しく仕事のやり方を教えてもらえないまま怒られてしまうことが多々あり、ほとんどの学生が途中で辞めてしまう環境でした。しかし、この仕事にやりがいを感じていた私は休憩時間に積極的にベテランの方とコミュニケーションをとって仲を深め、仕事を能動的に学びにいくことを続け、一年半で婚礼の高砂を担当させていただけるまで成長しました。この経験で人としっかりコミュニケーションをとること、能動的に学ぶことの大切さを実感しました。【これまでチームでどのような活躍をしましたか?】これまで、部活動の部長、アルバイトのリーダー、同窓会の幹事等多くのチームでリーダーを務めてきました。特に高校時代のテニス部では部長として部を主導し、個人競技ですが初心者も上級者も一丸となって高めあえるように部を改革しました。私が入部したてのころ、初心者のいるコートは練習メニューが別で教える人がほとんどいないため、上達を目指せるような環境ではありませんでした。そのため部長になってから実力差に関わらず一緒に練習できるメニューを増やすことで、初心者にも向上心を持って取り組んでもらえるようになりました。また、上級者は教えることで基礎を振り返ることが出来たり、下からの追い上げに刺激を受けてより質の高い練習ができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リーダーを務めた経験、考え方を評価されたと思います。入社してからマネージャーや部長といいったチームを引っ張る役職に就きたいかと問われたので、人を引っ張る力は高く評価しているように思いました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術部【面接の雰囲気】優しそうな雰囲気で物腰も柔らかかった。服装もスーツなどのまさにオフィシャルという格好ではなく、事業所や工場で着ているような作業着+Yシャツだった。【学生生活で力を入れたことについてお話しください。】私は人に教えることに力を入れてきました。大学生活において部活動やサークくるにおいて後輩の指導を積極的に行ってきました。特にその中でも、スキーの指導に力を入れました。地元では初めてスキーを滑る人が多くいました。その時に大切にしていたこととして、自分で感覚的にやっている滑り方を言語化し、滑るコツを要素化して理解し、相手がどうやって滑っているか観察して、相手の感覚にあった指導することです。その結果、初心者の友達でもスキーが滑れるようになりました。これまで人にものを教えるという経験で得た、曖昧なものを言語化する能力、複雑な問題を要素化して考える力、対象を観察する力を活かして御社で活躍してゆきたいです。【どうして電子顕微鏡の部門に申し込んだのですか】御社では電子顕微鏡を用いた製品について幅広く事業を持っております。その電子顕微鏡から派生したような事業も多くあります。私は御社に入りやりたいことは電子顕微鏡の精度を上げることによって様々な製品への応用の可能性を広げ、御社の企業の価値を高め、他の研究開発の発展の手助けをすることです。それは、電子鏡事業において新たな電子線源や光学系を開発することで実現できると考えます。また、私の専門している分野においては物理学や電子工学に関連する内容を扱っております。私のこれまでのバックグラウンドにおいて身につけてきたシミュレーションや知識を応用していき、不足している点についいてはコミュニケーションで補いながら開発を行いたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ロジカルに話せたこと自分が会社に入り達成したい目標を話し、その目標のためにはどのような手段を取ればいいのか、という流れで会社を志望した理由、事業所を選んだ理由を話せたことがよかったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/事業部長【面接の雰囲気】第一印象として優しそうな雰囲気が出ていた。高圧的な雰囲気は一切なく自分が話す時には相槌を取りながらよく聞いてくれていた。【自分なりのストレス発散方法はありますか】自宅でのストレッチやサイクリングをしております。現在の時政において屋内で一人でいるとストレスが多く溜まることがあります。そのまま自宅で過ごしていてもあまり良い解決にならないので、なるべく外に出て太陽の日差しを浴びるようにしています。近くの河原までサイクリングをするだけでも適度に汗が流せるのでちょうど良いと思います。また最近ですと、YouTubeの動画として上がっているものを参考にしながらのストレッチも行っております。長時間研究のため座っていることが多いので肩まわりが硬くなってしまうこともあります。肩甲骨をほぐすしたり血流を良くするためのストレッチを行ったりもします。こういった、運動についてモチベーション維持のために友達と運動報告を行ったりもしています。【インターンシップと違う部門を志望されいましたがどうしてですか】インターンシップにおいて見学させていただいた部門については自分の研究内容と近いものということで志望させていただきました。しかし、御社でインターンシップ活動をさせていただく中で電子顕微鏡の整備点検ではなく、新しい機能を開発することや機能の限界を上げてゆくことで電子顕微鏡の可能性を広げてゆくことを仕事としてやっていきたいと思うようになりました。その場合には私の入りたいところがインターンシップの場合とは別で光源などの開発をしている部署だと考えるようになりました。ですので、今回は前回とは違う部署において志望をさせていただきました。もし、インターンシップ先の部門に配属される場合においてもこれまでの研究の知識や経験を活かして頑張ってゆきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事業業績として優れている事業部を志望して、違う事業部を推薦された。その際に、曖昧な返事をしてしまった。具体的には推薦された事業部でも業績が良い事業部と同じ仕事ができると提案された際に、後者の事業部の方がいいですけれども前者の事業部でも頑張りますと答えたしまったこと。最終面談で提案されたものは受け入れて入社か、受け入れられないなら別の人を入れますということなのだと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】40代管理職【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気でした。こちらの話を興味深く聞いてくれてとても話しやすく、楽しい面接でした。ある程度の深堀はありました。【志望理由を教えてください。】私はモノづくりを通じて人に喜んでもらえる仕事がしたいと思い御社を志望しました。理由は実験装置の製作とスキーのインストラクターの経験から、モノづくりと人に喜んでもらうことに対するやりがいを実感し、仕事をする上でも大切にしたいと思ったからです。私は健康であることが最も大切で、人々の「喜び」に通じると思い、そのためにも医療に貢献したいと考えています。私は御社の科学・医用システム事業で展開する製品、特に生化学・免疫分析装置に魅力を感じています。現在世界的な高齢化と医師不足、生活習慣病の蔓延などから、疾患の早期発見や医療の効率化などが求められています。貴社の生化学・免疫分析装置は、これらの問題解決に直結する重要な技術であり、日本のみならず、世界中の医療に大きく貢献しています。その製品開発に携わることで医療問題を解決に導き、人々の健康サポートをしたいです。【学業以外で力を入れていることを教えてください。】私は所属する基礎スキーサークルで参加する1000人規模の全国学生スキー大会で80位以内に入るという目標に挑戦しました。まず自分と上位選手の滑りを比較、研究し、技術的な部分以外に圧倒的なスピード次元の違いに気づきました。そこで自身の成長のため、メーカーチームの入団を決意しました。合宿ではプロ選手から技術指導を受けました。周りの高レベルの学生から刺激を受け、仲間達に負けたくないという強い思いからスピード強化という最大の弱点克服に成功しました。その結果56位と目標を達成することができ、この経験から何かを成し遂げるためには、「自ら行動すること」、そして「高いレベルの環境に身を置くこと」の重要さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対してなるべくわかりやすく、簡潔に答えるよう心掛け、会話のキャッチボールができたので好印象だったのではないかと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】最終面接ということもありピリッとした雰囲気だった。面接官の口調も少し強くやや圧迫面接気味のように感じた。【研究内容を教えてください。】私はトライボロジー研究室に所属しており、定常流型補助人工心臓におけるメカニカルシールの潤滑特性について研究を行っています。人工心臓の回転軸と軸受で生じる摩擦熱の冷却や洗浄のためにクーリングウォーターを装置内部で循環させ、軸と軸受の隙間からC.W.側へ血液の漏洩を防ぐためにメカニカルシールという密封機構が搭載されています。この研究では血液漏れ量と回転摩擦の低減を目標に装置の製作、改良を行っています。現在、コンピュータ解析の手法を勉強中で、油ジャーナル軸受の潤滑特性の数値解析をしていますが、今後はそれを応用しメカニカルシールの性能評価にも応用し、更なる補助人工心臓の性能向上、新装置の立案を目指していきます。【入社できたらやりたいこと】私は御社の生化学・免疫分析装置の設計・開発に携わりたいと考えています。設計・開発を希望する理由は実験装置の製作経験を通じて、自分が設計したものが想定した性能を発揮した時に、強い達成感とやりがいを感じたからです。私の専門のトライボロジーは回転機械の静音化や省力化、小型化などに、また実験装置の製作経験は、生産技術や量産を考慮した設計に活用することができます。また生化学・免疫分析装置は高齢化社会が加速していくであろう今後の医療問題の多くを解決できる能力がある非常に重要な装置だと私は考えています。私の技術的知見と経験を活かし、貴社の生化学・免疫分析装置の設計開発を通して、医療に貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究内容や入社後にやり問いことを簡潔に伝えられたことが評価されたと思います。研究で機械設計の経験があったこともよかったと思います。
続きを読む会社名 | 株式会社日立ハイテク |
---|---|
フリガナ | ヒタチハイテク |
設立日 | 1947年4月 |
資本金 | 79億3900万円 |
従業員数 | 4,916人 |
売上高 | 4622億3000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 飯泉孝 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 |
平均年齢 | 43.0歳 |
平均給与 | 834万円 |
電話番号 | 03-3504-7111 |
URL | https://www.hitachi-hightech.com/jp/ja/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。