21卒 本選考ES
プログラマー(技術研究)
21卒 | 電気通信大学大学院 | 男性
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Q.
当社を志望した理由をご記入ください。
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A.
私は,人の感情を本気で揺さぶり,心をより豊かにできるような体験を作り,それを提供したいと考えています. それができるのがエンタテインメントだと考えています.何故ならこれまで私が心を動かされたのは,いつもエンタテインメントだったからです. 普段の日常では体験できない出来事を体験したり,事件に巻き込まれたり,冒険したり. エンタテインメントが無くても人は生きていけますが,それでもエンタテインメントは人を感動させ,ドキドキさせ,人生に彩りを与えてくれる存在だと私は思っています. 今度は私が,感動やスリルを与える新しい体験を創り出したいと考えています. 現在私が研究しているバーチャルリアリティという技術は,今までにない,世界に入り込むという未曽有の体験をもたらすものです. 大学では,この技術に触覚という要素が加われば,より現実と見分けがつかなくなるような没入感の高い,魅力な体験になると信じて研究を続けてきました. 私はこれからも,人を夢中にさせるような魅力的なエンタテインメントを作り出したいと思っています.御社ならそれが出来ると確信し,志望しました. 続きを読む
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Q.
あなたにとって「ゲーム」とは何ですか。ご自由にお答えください。 ※150字以内
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A.
ただ人を楽しませるものではなく,楽しさそのものや,楽しさの裏にあるメッセージを通して遊ぶ人の人生を変えうる・豊かにするものだと思っています. 続きを読む
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Q.
あなたの長所について、なるべく具体的にご記入ください。 ※150文字以内
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A.
私の長所はどこまでもとことん自分の好きなことに熱中できることです.私は大学時代にバーチャルリアリティ(VR)という技術に出会い,以来その技術の虜になり,現在に至るまで研究や開発をどこまでも純粋にやり続けました.現在もVRコンテンツを製作していて,とても充実した生活を送っています. 続きを読む
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Q.
あなたの短所について、なるべく具体的にご記入ください。 ※150文字以内
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A.
私の短所は,物事に熱中したり,何事にも本気で取り組むあまり感情のコントロールが苦手になってしまう点です.例えば,限られた時間内でなるべく良いプロダクトを作らなければならない時にバグに悩まされると,どうしても焦ってしまいます.短所を自覚して以来,熱い心の中にも冷静な部分を持つように意識しています. 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に「最も力を入れて取り組んだこと」は何ですか。 ※400文字以内
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A.
2018年の国際学生対抗バーチャルリアリティコンテストで,研究室の同期5人で組んでVR作品を作るというチャレンジをしました.ソフトウェア班とハードウェア班に分かれて作業をしていて,作業量を考えソフトウェアは僕一人,あとの四人はハードウェア担当という配分になっていました.その当時僕はチームで開発をしたことがほとんどなかったので,お互いの進捗を確認したり,ソフトウェアとハードウェアを統合したりなど初めての事の連続でした.特に,ソフトウェアの開発環境が家だったのに対して,ハードウェアは大学で開発していたので,それらの統合には時間がかかり苦労しました.しかし,何とか完成させることができ,コンテスト本番における展示ではプロの方・一般の方問わずたくさんの人に体験していただけました.最終的には総合3位という結果に終わることができ,コンテスト全体を通して今後の糧になる大変貴重な経験になりました. 続きを読む