16卒 本選考ES
プログラマー
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
今までプレイしたゲームNO1
-
A.
私が一番好きなゲームは『ロックマンエグゼ』です。このゲームにはテクノロジーの発達した未来へのわくわくが溢れています。インターネットでの冒険、AIとの友情—そのような未来像によって小学生の私はどんな大人になりたいかを考え、社会に対するビジョンのようなものを身につけていました。子供時代の将来や世界を愉しく感じさせてくれたゲーム体験を、もう一度現代のユーザーに提供したいと願います。 続きを読む
-
Q.
長所
-
A.
私の強みは、計画力と実行力があることです。ゼミで恋愛シュミレーションゲームを3人で作る必要があり、作業量を考えると完成できるのか危うかったので、まず作業日程と担当の割り振りをすることを提案しました。この成果として、プロジェクトの進行度を常に確認しながら、班員で協力して完成に至りました。 続きを読む
-
Q.
短所
-
A.
私の弱みは、ひとりで色々なことをやろうとしてしまうことです。特に班活動で「自分がリードしなきゃ」となった時にうまく仕事を振ることができずに自分でやってしまいます。しかし、最近はリーダーになっても責任感を持ちすぎないように心がけています。 続きを読む
-
Q.
学生時代力を入れて取り組んだこと
-
A.
私が学生時代に最も打ち込んだことはゼミです。所属するデジタル・メディア論ゼミは1年で4回のグループワークを行い、コミュニケーション能力が必要です。 グループワークにおいて私が心がけていることは、「他の人がやらないことをする」ということです。同じグループの学生が気付いていない穴を埋めるようにしています。それによりプロジェクトの強度を高めよりよい作品を作ってきました。例えば後期の制作で恋愛シミュレーションゲームを作りました。その中で攻略キャラクターをゼミ生にしたため、本人に了解を取る必要があることをグループに指摘し、シナリオを確認してもらいました。当初は乗り気でない人もいましたが、最終的に「楽しそうだし自分を攻略してみるよ」と言ってもらえました。そうした多人数での創作においてやりたいことをやるだけでなく、他の人のことも考え何が大事かを自分なりに洞察し行動することに特に自信を持っています。 続きを読む
-
Q.
会社志望動機
-
A.
私が貴社を志望する理由は、貴社の作品はゲーム毎にシステムがよく練られており、安定して楽しい作品を生み出しているからです。例えば、無双シリーズなどは独特のシステムを持ったゲームだからこそシリーズがとても長続きし、愛されているのだと考えます。 私は大学でメディア論を勉強してきて、どのような作品がどのように発信されているかを分析することで、「何故その作品がヒットしたのか」を考えてきました。そして、「作品の内容がそのメディアの特性を活かせているか」逆に「そのメディアが作品を活かせているか」がヒットの一要因であることに気づきました。だからこそ貴社で「どのように活かすか」という面(=システム)を考え、それを形にできるプログラマーとして働きたいと考えています。貴社でプログラマーとして働くことは、今までにないシステムを構築する必要があり、更に改良ができるのでとても魅力的だと感じています。 続きを読む