20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も力を入れてきたことは何ですか
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A.
学生時代に最も力を入れてきたことは、アルバイトでのコーヒー豆販売です。私は○○の商業施設にあるスターバックスでアルバイトをしています。そこではコーヒー豆の販売数が伸びず問題となっていました。コーヒー豆が売れないことはお店の売上が伸びないだけでなく、コーヒー生産者である農家の方々の生活に影響が出てしまいます。このことが問題だと思った私は、新たなお客さまを呼び込むことが必要だと考え、店外でのコーヒーの試飲を企画しました。企画する際には、同期や経験豊富な先輩にアドバイスもらい、実行する日時や場所を決めました。実行する際には、試飲を行う時間にお店で働く12人のそれぞれの長所が活かせる役割分担をし、目標を達成するために最適な環境を作りました。その結果、月の平均の1.5倍のコーヒー豆を販売することができました。このことから、一人では達成できない課題も仲間と協力することで達成できると学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所は何ですか
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A.
私の長所は、興味を持ったことをとことん考え抜くことです。昨年、アプリを扱う企業の1weekインターンシップに営業部として参加しました。商談を二回行い、顧客企業にアプリを売り込むというものでした。その際、アプリや顧客企業、商談相手のことをとことん調べ、考え抜いたため、顧客企業にアプリを導入してもらえました。 続きを読む
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Q.
あなたの短所は何ですか
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A.
私の短所は、一部の興味を深めすぎることにより、全体のバランスを失うことがある点です。インターンシップに参加した際、次から次へと浮かぶ興味深い疑問を突き詰めて考えるあまり、一回目の商談の資料作成が間に合いませんでした。その後、最終商談までの進捗状況を見える化することで、資料を完成させることができました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
人生をかけ、マーケティングを学びたいと思い、貴社を志望いたします。マーケティングの力があれば、より多くの人々(一次産業、二次産業、三次産業、食料を必要とする人たち)の生活を支えることができると感じています。特に、私がこのマーケティングの力を活かしたいのは日本の一次産業(東日本大震災大震災をきっかけに日本の一次産業に興味を持った。大学は一次産業が学べる農学部に入学。)です。日本の一次産業には、後継者がいない(農業水産業に必要な経験や知識・技術がない。作業が大変なイメージ。)、海外の安い商品に負けてしまう(多くの企業が安い輸入した食材を使う。)などの問題があります。まだまだデジタル化が進んでいない分野です。商材は消費者にとって大きく差がなく(海外の食材も日本の食材も加工してしまえば味の違いはわからない)、日本の生産物の需要を高める方法が見つかっていません。ここにデジタルマーケティングを活かせれば、日本の一次産業を行っている人はもちろん、いつ途絶えるかわからない輸入食料(日本の自給率は低い。)に頼っている人々を支えることができると考えます。 続きを読む