【年次上の緊張、明るい受け答え】【22卒】クラレの事務系職種 コーポレートの2次面接詳細 体験記No.14364（奈良女子大学/女性）（2021/6/10公開）

オンラインのため不明

年次が上の方が多く緊張していたので、質問に対する答えがずれてしまったりと反省すべき点は多くありましたが、職種理解や明るい受け答えは評価されたようです。

年次が上の方が多かったため緊張しましたが、皆さん口調も物腰も柔らかな方でした。一次面接よりも深堀は厳しくなかったです。

なし

なし

その職種で実現したい事を教えてください

２つあります。１つ目は、社内外の意向を集約させる調整役として活躍することです。システム導入、保守の際に、社内の仕事とシステムへの理解があるからこそ意見のすり合わせが可能になると考えるます。２つ目は、使用者目線のシステム構築、保守を通じて社内の基盤を整える事。御社の改善点として、部署間の交流の少なさが挙げられていました。部署間の交流はシナジーを生み出す最適な場だと考えるので、テレワークなどが進み仕事で関わる方以外との交流が減る中使用者目線に立った仕事を通じて社内の基盤を支えたいです。
以下深掘りをされました。
質問：どのような強みが生かせると思いますか？
回答：〇〇という強みです。アルバイトで培いました。

大学ではどのような研究をしていますか？

コンピューターシミュレーションを用いて、複雑な化学的現象の仕組みを解明するための研究を行っています。この研究において対象とする物質は、カーボンナノチューブなど炭素を多く含んだナノ材料です。ナノ材料は、電気伝導性や熱伝導性が優れており、産業や医療など広い業界で活用されます。反応の仕組みを解明することで、今後より活用できる分野が広がると考えています。
以下、深掘りをされました。
質問：その研究を選択した理由を教えてください。
回答：きっかけは、大学２年生の頃に学生実験でコンピューターシミュレーションを行ったことです。人間の目では見えない小さな物質の動きが、コンピュータを使うと見ることができるという部分に魅力を感じました。