16卒 本選考ES
営業・業務
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. あなたが日清製粉で実現したい事を教えてください。
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A.
私は営業マンとして新提案を通じ顧客と貴社のグローバル展開に貢献したいです。理由は2つあり、第1に貴社が世界の食に影響する仕事が出来る環境だからです。日本の年間小麦消費量は世界の約0.01%で少子高齢化も影響し、多くの食品メーカーが海外へ進出しています。そこで大きな仕事に挑む機会があり時代への適合を目指す貴社ならば、自ら小麦粉の新用途提案を通じて顧客の製品全体に革新を齎らし、世界に新たな食文化を創出出来ると考えました。第2に信を万事の本となす精神に共感した為です。私には13年間野球部で捕手を務め投手と信頼関係を築いた経験と、心因性の運動障害を克服し培った何事もやり抜く心があります。これらを活かし顧客の為に愚直に市場分析と仮説検証を重ねた提案をする事で長期的な信頼関係を築きたいです。そしてこれは貴社の注目する北米、東南アジア市場での自社の拡販に繋がります。顧客と貴社の成長の為に尽力したいです。 続きを読む
- Q. あなたが学生時代に特に頑張ったことについて教えてください。
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A.
私は河合塾事務スタッフのリーダーとして業務ミスが多発する状況の改善に注力しました。昨春、入塾者が増える時期にも関わらず応対面や事務的なミスが多発していた為です。私はミスに2つの原因があると考えました。1つは「何の為の業務か」という目的意識の欠如です。何となくで働く者が多くいました。もう1つは意思疎通の不足です。新人指導の為にスタッフ間の協力が必要にも関わらず、仕事量の多さから自分の仕事に没頭する者が殆どでした。そこで私はこれらの課題を解決する為に2つの施策をしました。第1に毎週の行動目標の設定です。全体で目標を共有する事で達成への責任感を与える為です。ただし私が一方的に目標を設定しては意味がない為、全員の意見を抽象化し集約する事で最適な目標を定めました。第2に会話が活発な職場作りです。野球部の経験から意思疎通には活発なコミュニケーションが必要と考えた為です。捕手で学んだ「俯瞰的視点」を活かし1人で業務に没頭する者を見つけては自らハブとなり会話を促しました。しかし元々仕事に意欲的でない者が多かった為、全員をやる気にする事に苦労しました。私は自分の熱意を伝えるべく「何事もやり抜く姿勢」を活かし、目に見える形で示そうと決めました。そこで職員に施策の必要性を説く事で協力を仰ぎ、PDCA可視化用の掲示板とスタッフ間の連携を促す為のタイムテーブルを作成しました。すると私の熱意が次第に伝わり協力者が増え、ミスが多発する状況の改善に成功しました。その結果業務の質が向上し、生徒数74名増加と校舎の成長に繋がりました。私はここで自分ならではの「全体を俯瞰し調整するリーダーシップ」を学びました。 続きを読む
- Q. あなたが日清フーズで実現したい事を教えてください。
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A.
私は貴社の営業マンとして販促を通じて食の新様式を提案したいです。顧客の利益を最大化し多様なライフスタイルの要望に応えるには食の新様式の創出が必要で、貴社ならばそれが可能と考えた為です。信頼を第一とする貴社で顧客のパートナーとして「何事もやり抜く姿勢」を活かして現場に足を運ぶ事を大切にし真のニーズを追求する営業マンになります。そして店作りと食べ方の提案で時代に合った新たな食のスタイルを生み出したいです。 続きを読む