21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機 400文字
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A.
自分で新たな価値を提供し、社会を変えられる会社だと考えたからです。サークル活動や部活動を通して、自分が関わることで組織に変化が現れたり、抱えていた問題を解決できた瞬間に達成感を感じました。この経験から、将来は社会がもっと前進する仕組みを、自分で新たに生み出す仕事がしたいと思いました。ITであれば、前例にとらわれない視点で顧客の課題解決と向き合い、自分たちの技術力で現状をより良く変えることが出来ます。貴社は「人材と技術力」を強みとして掲げ、あらゆる領域の顧客に寄り添って的確なソリューションを生み出すことが出来ると考えます。また、貴社は1つのプロジェクトにチーム一丸となって取り組むため、今まで仲間と連携しながら1つの目標に向かうことを得意とする自分にとって非常に魅力的です。これから先多くの業界に深く関わる技術をIT技術を駆使し、自分で新たな変化や価値を届けられる人間に成長していきたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難だった事をご記入下さい。また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かせたかも併せてご記入下さい。400文字
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A.
ゼミでの活動です。私が所属するゼミは全て英語で授業が展開されるため、ゼミ仲間もほとんどが帰国子女でした。ゼミの内容が英語のディスカッションやプレゼンに対する質疑応答で成り立っており、私はなかなか他の生徒と同じレベルで意見を言うことが出来ませんでした。中学・高校と一番英語に力を入れてきたにも関わらず、その力が全く通用しない世界を目の当たりにした瞬間でした。私はこの困難を乗り越え、この環境に身を置いたからこそ自分を成長させたいと考えました。そこで、①週2回教授のもとを訪れ、英語で会話する練習をする②毎週の課題文に対する要約や自分の意見をまとめ、授業で必ずそれに関する発言をする、の2点に取り組みました。このような英語を話す実戦練習と事前準備を徹底して行うことで、徐々に授業に前向きな姿勢で臨むことが出来るようになりました。現在では、自分の言葉で英語を話す力がだいぶ上達したと感じています。 続きを読む
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Q.
その他経験・自己PRについて 400文字
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A.
私の強みは、立場が異なる人でも巻き込みチームで成果を出すところです。この強みは国際交流サークルでの活動や、高校での部活動で発揮したと考えます。例えば、高校では30名の部員を率いる、硬式テニス部の部長を務めました。都大会出場という目標を達成するため、部員一人一人のスキルを向上させることに加え、チーム全体として意識高く練習に臨めるような環境作りに努めました。具体的には、今まで幹部だけで考えていた練習内容について部員全員で意見交換を行い、より多角的な目線で練習方法を作成しました。また、部員だけでなくOB/OGさんも巻き込んだ自主大会を開催し、その大会に向けて誰でも目標を持って練習に打ち込める環境を強化しました。この経験から、チーム一丸となって目標を達成する上で、相手の目線に立って物事を考えることの大切さを学びました。引退試合では史上初となる都大会出場を果たし、喜びを皆で分かち合うことが出来ました。 続きを読む