【技術力×事業広さ、挑戦の舞台】【23卒】日鉄ソリューションズの総合職 システムエンジニアの本選考体験記 No.32634（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

ゼミ/研究テーマ/趣味・特技/サークルアルバイト経験/NSSOL志望動機（400文字）/ガクチカ（400文字）/自己PR（400文字）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

志望動機を書く際には説明会の動画を見てから説明会の内容を織り交ぜて書いた

ワンキャリアやみん就，就活会議にある日鉄ソリューションズのエントリーシートを参考に自分のエントリーシートを書いていった。

ワンキャリア，みん就，就活会議

SPI3の問題集を一通りといて問題の出題形式に慣れておくようにした

SPI3：言語，非言語，性格

一般的

SPI3の問題集

入室後すぐ面接が開始する

ジョブマッチングであるため逆質問で企業に対してどのくらい質問ができるかも重要であると考えている。また一次ジョブマッチングであるため基本的なコミュニケーションが問題なく取れるかが重要となってくると考えている。

比較的若い現場の社員の方であったため話しやすい雰囲気であった。ジョブマッチングという名目であるため双方向理解のため逆質問のじかんが多くあった。

なし

みん就，ワンキャリア，就活会議

学生時代に力を入れたこと

私が学生時代に力を入れたことは研究です。○○というテーマで企業と共同研究を行い学内のリーダーとして研究を成功に導いた経験があります。その中で，プロジェクトメンバーのモチベーションを保つことに苦労しました。メンバーの中には複数の研究に参加している人が多く，当研究に割ける時間にばらつきがありました。そのため私は2つのことに注力して行いました。1つ目は，タスクの分担です。メンバーとの会話を無理のないタスク分担を行いプロジェクトからの離脱を防ぎました。2つ目は，情報共有です。ミーティングを定期的に行い研究の方向性が合うようにしました。その結果，研究結果を共同研究先の企業に無事報告することができました。

どのような事業領域に携わりたいか

私は，御社の強みである産業領域の事業に携わりたいと考えています。理由は二点あります。一点目は御社が日本製鉄をITでささえていてとくに産業領域で高い技術力を有しているため私自身もシステムエンジニアとして成長できる環境であるためです。二点目は，企業との共同研究でものづくりに研究の側面から携わったことがきっかけです。自身の専攻を活かしてモノづくりに携わると専攻柄一つの側面でしか携わることはできないが，御社でシステムエンジニアとして産業領域に携わることでＩＴシステム開発にすべての側面から携われることに加え，ＩＴの側面からモノづくりに携われると考えています。以上二点の理由から産業領域に携わりたいと考えています。

入室後すぐ面接が開始

部長層とのジョブマッチングであるため様々な視点からの質問が多く深堀も多かった。一般的な面接よりは会話形式で進んでいった。

部長層ではあるが話しやすい雰囲気であった。アイスブレイクから始めてくださり金y等せず話すことができた。

適度な緊張感で，笑顔もあるところが人当たりが良く見え良いと言われた。

ワンキャリア，みん就，就活会議

志望動機にある技術力やノウハウとはどのようなことを考えているか

技術力はお客様の求めるシステムを構築する力であると考えています。ノウハウは，今まで長い間システムを開発を行ってきたことによって新しくシステムを開発していく際にも参考にできる引き出しがたくさんある事であると考えています。
・【面接官からのコメント（ジョブマッチングであるため質問形式よりは答えた内容に対して面接官も何か答えてくれる会話形式で進んでいました）】
ノウハウは上記の内容に加えてシステム開発を長年安定的に行ってきた経験から，どの程度やればある程度の品質を担保できるかなどのシステム開発が問題なく行えるような企業独自の定型化されたシステム開発のことも指す。という情報を教えてもらうことができました。

自己PRをお願いします

私の強みはチーム内で自分に何ができるのかを考え，実行に移す行動力です。私はこの力を先輩の研究プロジェクトに参加した時と，テニスサークルでの活動で発揮しました。プロジェクトではチーム内の連携がうまく取れていないことが課題としてありました。そこで，会議の際に議事録を作成し共有することを提案，先輩からもたタスクの再分担のため同期だけで個別会議を行いました。その結果，チームの連携が強化し研究が円滑に進むようになりました。テニスサークルの活動では，役職にはついていませんでしたがサークルメンバーとして学部2年次からは先輩としてサークルのために自分に何ができるのかを考え調整役や相談役を担いました。このように自分に何ができるのかを考え行動に移していく力はチームでプロジェクトを進める際に活かせると考えています。

作文が出題されたので，作文のお題に合う情報をネット上や就活サイトから送付された資料を基に探していった。

作文提出
「企業がITに投資する理由について、昨今のIT動向や企業を取り巻く環境を踏まえて、あなたの考察を記述してください。（800文字以内）」

面接前の事前課題であるため選考は面接と総合して行われると思われる。

最終面接の前日までに提出するよう伝えられる。

IT企業がどのようなことをやっているかは知っていたため，IT業界以外がどのようにIT投資を行っているかをネット上や就活サイトから送付されてきた業界研究の資料を基に行った。

入室後すぐ面接が開始

ジョブマッチングに比べると形式的な質問が多いという印象を受けた。ガクチカが研究での取り組みの他にあるかとの質問も受けたがそれに対してうまくこたえることができなかったことは評価が下がった点ではないかと感じているためガクチカは学業と学業以外複数用意し深堀への対策もしておくべきであったと考えている。また，選考状況を聞かれた際になぜ日鉄ソリューションズなのか論理的に話せると評価されると面接を振り返って思った。

この面接前に行われた二回のジョブマッチングとは変わり緊張感があった。アイスブレイクなどは特になくすぐ選考が始まった。

なし

みん就，就活会議

人生で一番つらかった経験

私が人生で最もつらかったことは大学受験です。私は中学受験に失敗したという挫折経験から大学受験では自分の選択肢を狭めるようなことはしたくないと考え積極的に勉学に励んできました。しかし，いざ大学受験が近づくと中学受験に失敗した過去を思い出し自分の実力よりも下の大学に行こうという保守的な判断をしようとしていました。そこで私は客観的に自分を見てみることにしました。具体期には，模試の結果や友人，先生方への相談を経て，自らが自分の選択肢を狭めているということを自覚したため自分の生きたい大学への受験に挑戦することを決めました。結果として，目標のために今以上の努力は必要でしたが無事希望の大学に合格をすることができました。

他人からどんな人であるといわれるか

私は，素直であるといわれることが多いです。具体的なエピソードとしてはアルバイトでの取り組み方が挙げられます。私は，飲食店でホールスタッフとしてアルバイトをしているのですがその中で社員の方や先輩からのアドバイスや注意を受けてすぐに行動していたためそのように素直に意見を聞いてくれるという意味で素直といわれることが多いと考えています。そのおかげで，教え甲斐があると言ってもらえ他の方よりも早く仕事を教えてもらえたりしました。
・【深堀質問】素直なことがマイナスになった経験はあるか
あります。素直に他者の言動を受け取ってしまうため言葉の裏にある真意に気づくことができなく素直に受けとりすぎであると友人から言われることが挙げられます。