22卒 インターンES
R&D
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に1番力をいれたことを教えてください。 200文字以下
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A.
背景知識のすり合わせにより、議論を円滑に進めたことだ。 所属する研究室の週次報告会では、得たデータの解釈を行った上で臨む。しかし参加者が私と異なる解釈をする場合がある。この原因は自分と他の参加者が持つ背景情報に違いがあるためだと気づいた。そこで私はどのような知識に基づいて解釈しているのかを説明し、相手にも同じことを求めた。この過程で議論全体の知識レベルを一致させ、最適な仮説構築ができるようになった。 続きを読む
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Q.
あなたが周囲の人を巻き込みながら取り組んだ目標と達成したエピソードを、 その時の役割を含めて明確に記述してください。 200文字以下
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A.
所属サークルの新歓活動の成功のため、メンバーのコミット向上を目標とした。 大学の合唱団で新歓代表を務めた際、新歓に対するメンバーのコミット不足を感じていた。そこで新歓の勉強会を企画し、新歓に必要なことを議論し、全体の前で各メンバーに発表させた。その一部を実際の新歓方針として採用することで、誰もが新歓に影響力のある存在だということを自覚させることができ、多くのメンバーの参加を促すことができた。 続きを読む
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Q.
10年後の未来を自由に予想(妄想)し、あなたのアイディアで成し遂げてみたい事を記述してください。 300文字以下
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A.
血中アミノ酸状態をモニターし、その日の食事を提案できるシステムを作りたい。 近年高齢化社会の進展とともに、医療費の高騰が課題となっている。この課題の解決のため、今後「未病」分野の取り組みが重要になってくるだろう。そこで食を通した健康維持の推進を提案する。私は健康とアミノ酸の関係に興味があるため、食事成分や血中のアミノ酸の質・量と様々な生体内のパラメータの相関を解明したい。そして個々人に対し理想的な血中アミノ酸状態に必要な食事内容をテーラーメイドに提案するシステムを構築したい。血中アミノ酸の測定においては貴社のaminoindexが活用できると考えているが、日常的な利用のために小型化することが課題だと考える。 続きを読む