【主導的研究で積極的コミュニケーション】【23卒】本田技研工業のポテンシャル採用の内定者のアドバイス詳細 体験記No.33146（非公開/男性）（2022/7/19公開）

乗用車の未来が厳しいのと、配属場所が栃木の郊外であったため。

交流会があり、オンライン（Zoom）で内定者と社員の方が交流した。自己紹介を行い互いに質問し、雑談をした。業務内容についても話が合った。

特に内定のご連絡では承諾期間の案内がなかった。その間、２回ほど電話があり、不安な点についての質問や同業他社とのHONDAからみての意見を頂いた。6/30までに書類を提出することをもって内定承諾とのことだった。

自らがプロジェクト（研究）の主導となる自主性をもった経験が欲しい。研究という先生から言われたテーマをそのままやるのではなく、その中で自主性をもって研究をしたというエピソードが欲しい。また、なぜHONDAなのかを同業他社と比較をして説明できるようにしてほしい。また、コミュニケーション能力があることは必須条件であるので、ESや面接ではその裏付けとなる経験を発表した方がよい。積極的な人材を求める傾向がある。

研究を主導的にやっていること。また、コロナ禍で満足に研究室に入れない中で、効率よく研究をして結果が出せていること。その結果を出すために様々な企業と協力して頂けるように信頼を得ることのできるコミュニケーション能力があること。

夏・冬のインターンシップには参加した方が良い。そこで良い結果が出るとインターンシップ後の双方のフィードバックを行うという名目のもと選考が行われる。インターンシップに参加には様々な面接を行うので、それらもすべて記録が残っているので、良い結果を残されば内定が取れる。一方で参加をして、何も案内がない場合は落選することがある。

電話で栃木での暮らしを教えて頂いた。また、HONDAでの目線で私が内定をもらっている同業他社のイメージを教えて頂いた。