18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学生時代に頑張ったことの概要(120字)
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A.
英語の勉強に力を注ぎ、その中で10か月間のアメリカ留学に挑戦しました。語学力を武器の一つとして将来の仕事につなげたいと考え、留学先ではプレゼンテーションやディスカッション、論文作成の授業に取り組み、流暢な対話ができるまでに成長しました。 続きを読む
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Q.
活動、取り組みの期間(60字)
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A.
大学入学時点から英語の勉強に力を入れて取り組み、アメリカ留学は2015年8月から2016年5月にかけて挑戦しました。 続きを読む
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Q.
始めたきっかけ(180字)
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A.
小学校時代からサッカーに没頭し、国際試合を観たりする中で外国に対する興味を抱くようになりました。そこで、外国の方々とつながりを持てるためには英語の習得が有効だと考え、英語学習への熱意を持ち始めました。そして学生時代に飛躍的に英語力を伸ばそうと多くの時間を割いて勉強し、アメリカ留学にも挑戦し、仕事で使える英語力の習得を意識して授業に取り組みました。 続きを読む
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Q.
内容と結果(480字)
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A.
アメリカ留学を通じて、「将来のキャリアで使える英語力を養う」という目標を掲げていました。そうした中で、実践的な英語スキルを鍛えるべく、プレゼンや討論、論文作成の授業を中心に履修しました。しかし、先生や周りの学生のスピードが速く、訛りを含んだ英語で話される内容を私はほとんど理解できずにいました。故に、討論では会話に入れず空気的存在を経験したり、授業理解不足から試験では赤点を取ったりして、語学力不足により先生から早期帰国を促されました。そこで私は今まで培ってきた英語力が及ばなかったと認め、これを機にさらなる成長を遂げようと努めました。この苦境の原因には、私がこれまで抱いていたネイティブ英語への抵抗感だと感じ、スピードの速い英語やアメリカ英語以外の英語への順応が大切だと考えました。授業を録音して内容理解に努めたり、また学内にいる外国人留学生たちとの会話を実践したりして「生の英語」に溶け込んだ結果、履修した全6科目で単位を取得でき、外国人との流暢な対話ができるまでに成長しました。またTOEICに関しても、550点→880点まで上昇させました。 続きを読む
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Q.
あなたが自分についての本(自叙伝)を書くとしたら、どのようなものになりますか。最小3章、最大6章で構成してください。
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A.
第1章:9歳の時、自転車で交差点に突っ込み起こした交通事故 第2章:やんちゃなサッカー小僧だけど字が綺麗と言われ続けた小学校時代 第3章:サッカー部所属という肩書きでちやほやされた中学時代 第4章:高校受験を2週間後に控えた中での右手小指骨折 第5章:高校3年の春時点で模試E判定だった同志社大学に現役合格 第6章:英語力を鍛えるべく挑んだ10か月間のアメリカ留学 続きを読む
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Q.
本(自叙伝)全体のあらすじを教えてください。(180字)
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A.
この本は私がこれまでどのような人生を歩んできたのか時系列でまとめたものです。各章の事柄を通じて、私という人間がどのように形成されていったのかを述べた本となります。この本を通じて私がどんな試練を味わってきたのか、なぜ数々の苦難を乗り越えて今を生きているのか理解していただけたらと思います。そしてどのようなキャリアを歩んでいくのか注目ください。 続きを読む
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Q.
本(自叙伝)の中で、一番読んでほしい章の内容と、その内容を具体的にご記入ください。(700字)
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A.
私が一番読んでいただきたいのは第3章です。この章を通じて、私が最後まで諦めない姿勢をいかに貫いているか感じ取っていただきたいと思います。この章では、私が中学3年時に高校入試を2週間後に控えた中で右手小指を骨折し、利き手の使用が厳しい状況となり絶望の淵に立たされた状況について述べています。 中学3年の1月末、高校受験を翌月に控えた中で、体育のサッカーの授業で転倒し、右手小指を地面に強打しました。当初は突き指程度だと思っていましたが、アイシングをしても腫れは一向に引かなかったので、整形外科に行き検査を受けました。検査の結果、骨折だと判明し全治1か月だと診断されました。加えて、中指から小指にかけて固定する必要があるため、右手の使用がかなり限定される状況に追い込まれました。鉛筆を持ち文字を書くことも困難であり、受験が絶望的な状況でした。その時、今までの勉強が徒労に終わるのではないかという考えが頭をよぎり、悔しくて仕方ありませんでした。しかし、まだ終わったわけではないと気持ちを切り替え、右手親指と人差し指を使っての書き方を必死に試しました。通常時よりはかなり書きにくく疲れも溜まるけどなんとか文字は書けると分かり、受験までの2週間で必死に練習を重ねました。以前よりも書く時間を要することから、なるべく書き間違えないよう意識しいつもより文字を丁寧に書くことを徹底しました。そして2週間という短い期間で書き方を習得し受験の舞台に立つことができました。この経験から、どんな厳しい状況に置かれても最後まで諦めない気持ちを持ち行動すれば、苦境を乗り越えられると学び、人生において大きな教訓となりました。 続きを読む
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Q.
海外勤務をしたいと思いますか?(180字)
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A.
海外での勤務は、私の夢でもあるので是非挑戦したいと考えています。メーカーの社員として海外でしっかり仕事に取り組み、活躍できる人財でいれるためには、まずは「現場を知る」ことが大切であり、モノづくりがどのように行われているのか工場で学ぶ必要があると考えています。現場を知り、モノづくりに関する理解を深めたうえで海外に行き、幅広いフィールドで活躍したいです。 続きを読む