日本精工のインターンシップの面接・最終面接の質問と回答一覧（全6件）

私は今回のインターンシップで，社会に対して不可欠な部品を製造される御社の社員の方々のモノづくりに対する姿勢や，取り組み方について学びたいです．大学と企業とでは，研究開発という点では同じでも，意識するべき点が大きく異なると考えます．その為，実際の現場の雰囲気を体感する中で，社員の方々がどの様にして考え，仕事に取り組んでいらっしゃるかを学びたいと考えます． 続きを読む

私は，「ベアリングのひみつ」という本を読み，ベアリングの作り方について興味を強く持ちました．その本で学ぶ前は，改めて考えてみると内側のリングや鋼球をどのようにしてはめ込むのか疑問がありました．しかし，リングや鋼球を一方に寄せることで組み立てていることを知り，目から鱗が落ちる思いでした．また，そのような組み立ててを行う工場ではどのような設備があるのかも気になりました． 続きを読む

大学院への進学は考えていないです。学部で就職を考えた理由は、大学院で学ぶことは就職先でも学べると考えたからです。大学院では学部生とは違い、より専門的な知識を深めることが出来る点と、論文などを書く能力を付けられる点が違いだと考えています。しかし、これらの能力は就職先での業務を通して得ることが可能です。また、就職先ではより実践的な内容を扱うことでその能力を得ることができることから、自身の性質にあっていると感じて学部での就職を決めました。 続きを読む

実際の研究職というものを経験することで、必要なスキルが何であるのか、自分に足りないものは何なのか見極めたいと考えています。まだ、学部生であり、そもそも研究というものがどういうものなのかつかめていません。ここで、まず企業の研究職を体感することで、自分が研究者として何が足りないのか知ることで、これからの就職活動や、研究活動でそのスキルを得たいと考えています。 続きを読む