16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 学生時代頑張ったこと(学業以外、400字以内)
-
A.
『いかに不利な状況に置かれていても、努力に努力を重ね、それを乗り越えていける人間』小学6年生から高校3年生までアメリカへ単身留学していた。留学開始当初、アジア人というだけで、現地ネイティブ学生から舐められ全く相手にされず、非常に辛い時期を過ごした。しかし、私は諦めなかった。自分の意思で来たからには最後までやりきる。そう思った私は、彼らを振り向かせるためには目に見える結果が必要と考え、英語(現地校での国語)テストで好成績を残すことを目標にした。授業中、わからない単語があれば“Wait”と言い授業を止め意味を調べ、家では英語の本を音読し家族に発音を指導してもらった。結果、1年後に現地一般クラスの英語テストでクラス1位を獲得し、「勉強のできる日本人」というアイデンティティを確立した。この経験から、諦めず努力する重要性を学び、これをビジネスプランコンテストや海外ボランティアでも生かしている。 続きを読む
- Q. 学生時代頑張ったこと(学業、400字以内)
-
A.
ゼミ活動で、仲間6人と共に4つのビジネスプランコンテスト(100チーム規模)に参加。最初の2つのコンテストに応募した6つのプラン全てが書類選考で落選し、メンバーの士気が低下した。しかし、努力は報われると知っている私はここで諦めず、チームを再び盛り上げるために考え行動した。1.まだやる気のあるメンバーを誘い一日中プランを練り、チーム全体へ内容を報告。2.自分の仕事は期日の2日前までに必ず終わらせ意見を乞う。3.ミーティング欠席のメンバーにも調査や資料作成の仕事を振る。ただ言葉で勝ちたいというのではなく、行動でやる気を示すことで、メンバーの意識を再び「優勝」へ向けることができた。そして、全員が本気で努力することで、千葉銀行主催、横浜市主催の2つのコンテストで準優勝を獲得。この経験からメンバー全員が同じ目標へ向いて努力する重要性を知り、問題解決のため自ら動き、考え、他人を動かす力を身につけた。 続きを読む