【熱意と論理が鍵】【21卒】ブルボンの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10803（同志社大学/女性）（2020/10/19公開）

最終面接を終え、内々定の連絡をいただいた時点で６月に入っていたため、他社の選考は切るように指示された。

なぜ食品業界を志望しているのか、またその中でもなぜブルボンを志望しているのかというロジックは説明できるようにしておいた方が良い。
また、インターンシップは参加人数が少なく倍率が非常に高いが、応募した方が良い。私自身、インターンシップには応募して落ちてしまったが、インターンシップに応募するだけで早期選考に乗ることができる。内々定決定人数が集まり次第選考は終了すると考えられるため、早期選考には乗っておくべきだろう。

「どうしてもブルボンに入りたい」という思いを論理的にかつ熱意を持って説明できるかどうかが鍵になっていると感じた。私の場合、ブルボンへの志望理由を論理的に順序立てて説明したのち、実際にアルフォートのパッケージを見せ、面接官のマインドの方に訴えかけることを意識した。

「全国転勤は可能ですか？」「本社がある新潟などかなり田舎の方に飛ばされる可能性もありますが覚悟はできていますか？」など、覚悟とやる気を問われる質問が多かったため、戸惑うことなく即答かつその理由を論理的に述べられるよう注意するべきだと感じた。

内々定後、すぐに辞退させていただいたため不明。